VIVANT続編2025年夏「最終回で薫が裏切りの黄色を」回収されるべき残された謎

vivant

「VIVANTの謎は全て最終回で明かされる」と言われていましたが、やはり残ってしまったいくつかの謎。

その謎を回収できるのは続編だけですね。

続編は2025年7月だと言われていますが、一体どんなキャストでどんな内容なのか、詳しく調べてみました。

▼VIVANT最終回考察「ベキは生きている」最大の伏線はタイトルだった

目次

VIVANT続編は2025年7月「3部作で最後は映画」

VIVANTは福澤克雄監督の完全オリジナル作品です。続編を作るも作らないも監督次第と言えます。

しかし監督はファンミーティングにて続編について聞かれると、「僕は言えませんよ、皆さん次第です。正直に言うと、僕の中では第3部まで考えて作ってる」と発言しました。

なんとVIVVANTは3部作で構想を練られているようです・・!

ここは管理人の予想ですが、2025年に続編を放送したのち、2027年頃に映画で完結させるのではないでしょうか。

2025年7月にドラマ内定!キャストは?

2025年7月にドラマが内定しているという情報がポストセブンで報道されました。

「すでに主演クラスの役者陣にはTBS側からスケジュールの打診があり、調整している段階だそうです。続編では、今作を上回る展開が求められ、ハードルは上がります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a715c5a375aaa8b753668eb5554b7b92dd8d3fb

すでにキャストを抑える準備を始めているようですね。

もちろんメインキャストは続投でということで決定しているようですが、今現在、打診されていると予想されている大物役者たちは以下の人たちです。

・武田鉄矢さん
・佐藤浩一さん
・渡辺謙さん
・真田広之さん
・木村拓哉さん
・西島秀俊さん
・大泉洋さん

第1部にて役所広司演じるベキが死亡していない可能性が高いことがわかったので、続編でも役所広司さんは出演するでしょう。

2025年7月の続編ドラマの内容は?

VIVANTの続編の内容については、もちろん現在では一切明かされていません。

乃木は最終回でのテント解体の際に「解体に納得しないものが一定数いる」というような発言をしていました。

テントのモニターは各世界に存在しており、その者たちがテントを模して犯罪を繰り返す可能性がありますね。

続編では以下の2つの構成が考えられます。

・全く別の任務を与えられ、別ストーリーが展開される
・テント一掃のため、乃木や野崎、生き残っているベキが協力しあう

今回、ベキが生きているという伏線が残された以上、第2作にもベキは出演することになるでしょう。

そのことを考えると、ベキが公安や別班側について今後は味方となって戦うというストーリーが見たい気がしませんか。

VIVANT続編で回収されるべき残された謎3つ

続編に残されている謎は細かいものを入れるとたくさんあるのですが、大きな謎は以下の3つだと感じています。

①ジャミーンが野崎に懐かない
②長野専務がただの薬物依存不倫男で終わっている
③乃木の第二人格「F」の存在

一つずつ見てみましょう。

謎①ジャミーンが野崎に懐かない

ノコル役の二宮和也さんも思わずツイートしてしまうほどの最大の謎、「ジャミーンはなぜ野崎に懐かないのか?」

ジャミーンは人の善悪が分かる能力があるとされています。

そんなジャミーンがなぜか野崎には懐かない。つまり野崎には「悪の部分がある」と言うことを示唆していることになります。

しかし最終回までの間、野崎は最後まで乃木の味方であり続け、「悪」と思える部分は特になかったように思えます。

この謎は続編まで見送られることになりそうですね。

謎②長野専務がただの薬物依存不倫男で終わっている

丸菱商事の長野専務は、公安の野崎に疑われ一度取り調べを受けましたね。

しかしそこでは特に怪しい経歴は発見されず、薬物依存で施設にいた時期があったと言う謎の2年以外には目立って不審なところはありませんでした。

ただ、最後に長野専務は不適な笑みを浮かべていましたね・・・

明らかに「俺、なんかあるぞ」と言わんばかりの演出でしたが、最終回までその謎は回収されず、現状ただの薬物依存不倫男の名前を背負う事態になってしまいました。

長野専務の伏線は必ず続編で回収されるはずです。

謎③乃木の第二人格「F」の存在

乃木には別人格の「F」と言う人物が存在します。

想像を絶するほど辛い人生を送ってきた乃木の中に生まれた第二人格「F」は、自分を守るために存在していると言えます。

二重人格というのは幸せになると消えたりなどすると聞きますが、「F」は最後まで「F」であり続け、そして存在する理由なども視聴者には一切語られていません。

このドラマはFのセリフで始まりFのセリフで終わっています。それほど重要な役割のFについては何もわからない。

一体「F」とは何者なのか?

続編でも「F」と一緒に戦う必要があるということでしょうか。

VIVANT続編 視聴者が見たい続編のストーリー

VIVANTの続編があるならこういうシーンが見たい!という願望はありませんか?

バルカに残った黒須がノコルをサポートしているシーン

別班の一員である黒須は資源開発の世界ではトップ10に入るほどの有名人であったことが最終回でわかりましたね。

フローライトの採掘という任務のあるノコルからすれば、喉から手が出るほど欲しい人材でしょう。

「バルカにてノコルを助けながら過ごす黒須」のシーンが見たい!という視聴者も多いのではないでしょうか。

薫先生の裏の顔が判明

乃木の恋人であり、医師の薫さんについてはVIVANT考察班が幾度となく「別班説」「テント説」などあの手この手で考察してきました。

しかし最終回では全視聴者が拍子抜け、なんと薫さんはただの善良な医者というキャラクターだけで終わってしまいました。

過去に映っていた怪しい顔や料理のシーン、全ての伏線は回収されず終わってしまっています。

ですが!最終回で福澤監督はまた伏線を残していきました。

なんと乃木と抱き合う薫さんのボタンの色が一つだけ黄色だったんです。

VIVANTのドラマ考察の世界では、黄色=裏切りの色として有名ですよね。

薫さんはこの時点でもまだ何か「裏切り」を隠している可能性が非常に高いと言えます。

監督が3部まで考えて作ってるっていうのが気になって
まだ薫さんゴメンとは言えないなぁ
この袖のボタンひとつだけ色が違うのもめちゃ気になりますし…黄色だよ黄色
別班饅頭置かれてたし次の仕事に何か関係してくるよね?と深読みしちゃう

薫さんが何もないなんておかしい!

女子高生

薫さんが裏の顔を見せた瞬間が見たい・・・

▼VIVANT最終回考察「ベキは生きている」最大の伏線はタイトルだった

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次