田村浩子の生い立ち「昔からトラブル女」田村瑠奈母親の理解し難い女の世界観がすごい｜すすきの頭部切断殺人事件

すすきののラブホテルにて浦仁志さんを殺害し、頭部を切断して保管していたとして、田村修（たむらおさむ）容疑者、田村瑠奈（たむらるな）容疑者とともに、母親である田村浩子（たむらひろこ）容疑者が逮捕されました。

田村浩子容疑者は昔からトラブルを起こすとして近所で知られており、その性格はかなり変わっているそうです。

田村浩子容疑者の生い立ちや経歴について詳しく紹介していきます。

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田村浩子の生い立ち①プロフィール

田村ひろこ容疑者は、田村瑠奈（２９）、田村修（５９）と同居しているパート従業員です。

名前：田村浩子（たむらひろこ）
年齢：60歳
住所：北海道札幌市厚別区厚別南
職業：パート従業員

田村瑠奈容疑者の母親である田村浩子容疑者は、精神科医の医師である夫の田村修（５９）と、娘の田村瑠奈（２９）の三人暮らしです。

職業はパート従業員となっていますが、夫が医師なので金銭的には裕福な家庭であることはわかります。

ツイッターでは、「この家の息子と遊んでた」という証言もありましたので、おそらく田村瑠奈容疑者以外に息子もいるようですね。

しかし現在一緒には暮らしていません。

【追記】田村浩子のパート先は病院？元看護師で医師の修容疑者と結婚

田村浩子容疑者は看護師として働いていたことがわかっています。

そして田村修容疑者とは病院で出会い結婚を決めています。

現在のパート先については詳しいことはわかっていませんが、医療関係のパートをしている可能性も高そうですね。

田村浩子の自宅はゴミ屋敷？

田村浩子容疑者の自宅は北海道札幌市厚別にある小綺麗な３階建住宅です。

手前の左側の家が田村浩子容疑者の自宅ですが、同じような家が4軒並んでいることがわかります。

田村浩子容疑者の自宅には多くのクーラーボックスやダンボールが無造作に置かれており、近隣住民からは「家はゴミ屋敷のようだった」と言われているのだそうです。

この画像から見るととても綺麗に見えますが、田村浩子容疑者は掃除が苦手な主婦なのかもしれません。

田村浩子の生い立ち②近隣住民と問題を起こす「トラブルメーカー」

田村浩子容疑者を知る人は、みんな「変わった人だった」と口を揃えて言います。

過去にトラブルを起こした経験もあるようですのでエピソードを紹介します。

他人の家の庭を「共有の場所」呼ばわりの迷惑女

田村ひろこ容疑者は、娘である田村瑠奈容疑者が子供時代に友人宅の庭に勝手に入った際にとんでもない言い訳をしていたそうです。

ちなみに母情報だと、その子私の家の庭に勝手に入ってきたことあって犯人の子の母親に注意しにいったら「この庭は共通の場所。私たちが入ってもなにも問題はない」って謎の理屈言われて揉めたことあるらしい。
父親も相当変だったらしくて親子揃ってやばかったみたい。

— ゆーこ (@nyanko_sk0303) July 24, 2023

他人の家の庭に入ったことを謝りもせず、「ここは共通の場所」という神経はかなりおかしいですね。

知人の方も開いた口が塞がらなかったことでしょう。

他人のものに対する認識がジャイアンのような方なので、そのような横暴な考えは、殺害実行犯である娘のるな容疑者に遺伝してしまったようですね。

医師の夫と結婚し周りを見下していたのかもしれません。

宅配業者からも恐れられていた？

匿名掲示板では、宅配業者からも恐れられるモンスターだと言われているという書き込みがありました。

田村浩子容疑者はアンガーコントロールができなかったり自己中心的な考え方をするようで、統合失調症のような疾患を持っている可能性が高いと思われます。

田村浩子容疑者に育てられた田村瑠奈容疑者は、昔からキレやすかったと言われており、他人を野菜に見立てて遊んだりと周りを見下すような言動が多かったようです。

「この親にしてこの子あり」と言ったところでしょうか。

【追記】田村浩子から送られた年賀状「首だけ少女の絵」

田村おさむ容疑者のfacebookのトップ画の一部として使われていたこちらの画像。

実はこれは田村浩子容疑者が書いたものなのだそうです。今年の年賀状として利用されていたようで、近所の住民もこの絵が印刷された年賀状を受け取ったのだそう。

この少女はなぜかピエロのような顔をしていて「アマビエちゃん」というキャラクターなのだそう。

下半身は鱗のようなものが書いてありますが、うさぎで上半身が描かれておらず頭部だけの絵のように見えてしまいます。

娘である田村瑠奈容疑者はコスプレ好きで知られていますから、るな容疑者をモデルとして描いたものかもしれません。

この絵を描いた後に頭部切断の殺人が行われているというのは、何か前兆のようなものを感じざるを得ません。

田村浩子の死体遺棄、死体損壊の動機は「娘を守るため？」

田村浩子容疑者は死体遺棄、死体損壊の容疑で逮捕されているため、殺害そのものに関わったわけではなく娘が持ち帰ってきた遺体を処理して隠蔽した罪に問われているものと思われます。

凶器やスーツケースを購入してきたのが父親ですから、娘の殺害の意思を知った上で協力していたのでしょうが、母親はどうなんでしょうか。

ネット上では、

田村浩子容疑者がすすきのに向かったというような報道はされていませんので、おそらく自宅で待っていたはず。

そして持って帰ってきた頭部を「娘のために」解体し、腐らないように保管しておいたという見方が妥当ではないかと思います。

しかし、一家揃って殺人に加担していたというのは信じ難い話ですね。

リアル「マイホームヒーロー」だと話題

一家全員が殺人に加担し、夫婦揃って遺体の隠蔽に力を注ぐ漫画「マイホームヒーロー」が、今回の事件に似ている！と話題になっています。

マイホームヒーローは、お金目当ての彼氏に殺されかけた娘を守るために父親が彼氏を殺害し、その遺体を隠蔽しようと奔走する夫婦の物語です。

妻はたまたま夫が彼氏を殺害する現場に居合わせてしまい、理由を知った上で遺体の隠蔽に協力するというキャラクターです。

「愛する家族のためならなんでもする」と、本当に命を危険に晒してまで隠蔽に協力してくれる妻。

スーツケースに入れて自宅に持ち帰ってきた遺体を植木鉢に入れバクテリア分解を試みたりしており、今回のすすきのの事件でも同様のことが行われたのではないかと言われています。

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