【真犯人フラグ考察】犯人は二宮瑞穂はデマ!?理由は瑞穂の過去にある!怪しい過去5つ

真犯人フラグで過去何度も「真犯人ランキング」で一位を獲得してきた二宮瑞穂。

瑞穂を演じている芳根京子さんも、お仕事で人に会うたびに「犯人でしょ?」」と言われ続けていると言います。

しかし筆者は二宮瑞穂は真犯人ではないと確信しています。

その理由を以下で説明します。

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目次

【真犯人フラグ】犯人は二宮瑞穂はデマ!理由は瑞穂の過去にあった!

引用元:モデルプレス

芳根京子さんは2022年1月7日に公開されたモデルプレスのインタビューで、以下のように語っています。

「これから、瑞穂を含めもっとキャラクターのバックボーンが見えてくる」「瑞穂も色々なものを背負って生きている女性なので、とにかく応援したいという思いです。」
「瑞穂のシーンで言うと、「ここと瑞穂が繋がってるんだ」「ここに瑞穂がいたんだ」と新たな事実が判明します。10話までは課長の横にいることが多かったですが、実はそれだけではなくて、まだ放送された部分では明らかになっていないこともあるんです。瑞穂はただのアンパンマンじゃないということです(笑)!」

アンパンマンというのは二宮瑞穂の例え話で、善意だけで人助けをしている人を象徴しています。

また、「瑞穂も色々なものを背負って生きている」とも発言していますので、何か背負っている過去があることが分かります。

つまり、二宮瑞穂は善意だけで相良凌介を支えている訳ではない=何か後ろめたい過去があり、凌介を支えることで目的を果たしているということが分かります。

ではその過去ってなんなのか?どうやら瑞穂を真犯人から外すにはその怪しい過去を紐解く必要がありそうです。

【真犯人フラグ】犯人は二宮瑞穂はデマ!瑞穂の過去が怪しい理由5つ

筆者は瑞穂のキーとなる怪しい過去は11年前凌介が単身赴任していた大阪時代にあるのではないかと思っています。

・芳根京子さんのインタビュー「ここに瑞穂がいたんだ」という発言
・二宮瑞穂が大阪人であるという設定
・強羅の「やっぱりあの子か」発言
・林との気まずい対面
・凌介のことが好きであること

では、順番にみていきましょう!

瑞穂の過去が怪しい理由①芳根京子さんのインタビューでの発言

引用元:Twitter

芳根京子さんの「ここに瑞穂がいたんだ!」「ここと瑞穂がつながっているんだ!」という発言から、どこか意外な人物や出来事と瑞穂がつながっていたことが分かります。

まだ放送されていない部分については予測しようがないのでどうにもならないですが、瑞穂は過去に凌介が単身赴任する大阪にいてなんらかの形で凌介に関わったのではないでしょうか?

瑞穂はただのアンパンマンではない=善意だけで凌介を助けている訳ではないということですよね。

つまり、今の凌介を支えることで、自分の過去の過ちを昇華できると思っているためではないでしょうか?

瑞穂の過去が怪しい理由②強羅の「やっぱりあの子か」発言

引用元:Twitter

強羅が二宮瑞穂と凌介を見た時に「やっぱり、あの子か」と言って走り去っていく場面があります。

つまり強羅は二宮瑞穂と初対面ではないということが分かります。

さらに「やっぱり」というセリフから、凌介の近くにいるのが二宮瑞穂であるという想定をあらかじめしていたことも分かりますね。

つまり凌介と二宮には過去に接点があり、それには強羅も関わっていたのではないかと思われます。

瑞穂の過去が怪しい理由③林との気まずい対面

引用元:Twitter

二宮瑞穂は凌介の病室で林と対面した際、お互いに気まずそうな顔をする場面が描かれています。

これはお互いが「あ、あの不倫騒動の人だ」と思っての顔だったという可能性もあります。

しかし、林が殺された際に瑞穂がトイレに駆け込むシーンがあったことで、二人にも過去に何か接点があることが明白になりました。

林といえば、今まで描かれた出来事は贈収賄への関わりと、真帆との密会(ハニートラップ)くらいですね。

瑞穂が過去に林と関わったと仮定するならば、真帆との密会(ハニートラップ)の方ではないかと推測します。

真帆のハニートラップに、何らかの形で二宮瑞穂が絡んでいたのではないかと推測します。

瑞穂の過去が怪しい理由④二宮瑞穂が大阪人であるという設定

二宮瑞穂は大阪人であるという設定があります。

橘一星に対し大阪弁で突っ込んだりボケたりするシーンが何度か描かれていましたよね。

でも、二宮瑞穂が大阪出身である設定って要りますか?わざわざ貴重なドラマのワンシーンを使ってまで描く必要があったのでしょうか?

となると、二宮瑞穂が大阪出身であることは何かの伏線であると考えても良さそうです。

大阪といえば、11年前に凌介が単身赴任で訪れていた場所ですね。

二宮瑞穂と相良凌介は11年前に大阪ですでに出会ったことがあったのではないでしょうか。

相良凌介はその記憶がないことから、二宮瑞穂が一方的に知っていただけかもしれません。

考えられる接点は、凌介がコンタクトセンターで電話で話をした顧客が瑞穂だったとか、街でストーカーに遭っていた瑞穂を凌介が助けた、などですかね。

昔コンタクトセンターで瑞穂と凌介が電話をし、なんらかの形で凌介が瑞穂を救ったのだと仮定したら、カセットテープでよく瑞穂が聞いている音声は凌介との会話でしょうか?

瑞穂の過去が怪しい理由⑤凌介のことが好きであること

引用元:Twitter

二宮瑞穂は凌介に恋心を抱いていることが分かります。

そのことからまず、凌介を社会的に抹殺しようという目的があるとは思えませんね。

真犯人は凌介を陥れたいという目的があることが分かっていますから、この時点で瑞穂はまず外れるのではないでしょうか。

また、凌介と一緒になりたいと思うなら真帆を探すのを手伝ったりする必要もありません。むしろいないほうが自分にとってはチャンスですよね。

二宮瑞穂の目的は凌介を奪うことでも無いということですね。

ではなぜ、一線を越えたレベルで凌介のことを支えようとしているのでしょうか。ただ善意でやっている訳ではないことも芳根京子さんのインタビューで分かっています。

それは、凌介を支えることで自分の過去を昇華できる(=救われる?)と思っているからではないでしょうか。

以上のことから、二宮瑞穂のバックボーンはこの事件となんらかの関わりがあるが、真犯人ではないということが分かりましたでしょうか。

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二宮瑞穂は過去に相良夫婦の別れさせ屋を強羅に依頼していた?

引用元:Twitter

13話で新たに強羅が別れさせ屋をしていたという事実が発覚しましたね。

そこで、世間ではこんな考察がされるようになりました。

凌介に好意を寄せる二宮が、相良夫婦をぶち壊すため別れさせ屋を依頼していたというものです。

この考察は人気YouTuberである「6969b」さんも考察されていました!動画はこちらです。

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