【真犯人フラグ考察】二宮瑞穂は意図的に真帆に接近!根拠3選|占いで変化した瑞穂の目的とは?

真犯人フラグが18話に突入し、ストーリーが大きく動き出してきましたね!

その中でも、二宮瑞穂と真帆が3年以上前から知り合いだったと言う衝撃的な事実を後出ししてきました。

そこで二人の関係性を考察すると、『やはり二宮瑞穂が意図的に近づいている』と思える根拠がたくさん見つかりました。

二人がどのようにして出会い、占いに行き、失踪時点でどんな関係性だったのかを詳しく考察してみたいと思います。

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目次

【真犯人フラグ考察】二宮瑞穂は意図的に真帆に近づいている!根拠3選

二宮瑞穂と真帆が知り合いだったと言う衝撃事実が発覚しました。

筆者は間違いなく、二宮瑞穂が意図的に近づいたものだと確信しています。

その根拠として以下の3つを順を追って説明していきます。

①二宮瑞穂はスーパーの常連客だった
②二人は二宮瑞穂の紹介で占いに行った
③猫おばさんの「今度は選択を間違わないでね」

①二宮瑞穂はスーパーの常連客だった

二宮瑞穂は、真帆の働くスーパーの常連客だと言う情報が公式より発表されました。

河村が仕入れた情報のようですが、恐らく強羅に頼んだ人物調査が二宮瑞穂だったのでしょう。

瑞穂は過去に「一星に、私の方が家近いんで、課長を見てきてって頼まれたんです」と話していたシーンがありました。

相良家のあるあおば団地と二宮瑞穂の家は比較的近い位置にある可能性があります。

しかし、亀田運輸までの通勤は30分以上かかる位置に住んでいる凌介に対し、瑞穂の家が『同じスーパーを使うほど近い』と言うのは少し無理があると思っています。

よって、二宮瑞穂は意図的に真帆のスーパーへ通い倒し、真帆との距離を縮めていったと考えるのが自然です。

二宮瑞穂はコミュ力が非常に高い人間ですから、スーパーの主婦と仲良くなることは簡単でしょう。

そして真帆との関係を凌介に隠している点からも、何か後ろめたい理由があることは明白です。

②二人は二宮瑞穂の紹介で占いに行った

二宮瑞穂と真帆は二人で占いに行ったことがわかっています。

真犯人フラグの公式インスタグラムでこの写真が載っていると言うことは二人で訪れたことは確実ですね。

猫おばさんは「彼女の紹介で、二人で来たわ」と発言していました。

その発言の時点ではまだ真帆の名前で出ておらず、二宮瑞穂について尋ねただけだったので、猫おばさんの言う「彼女」とは二宮瑞穂である可能性が高いと思います。

二宮瑞穂はスーパーに足繁く通い、真帆との仲を深めていく。

その中で真帆の『ある悩み』を聞き出したく、巧みに占いへ誘う。

真帆は初めてなので二宮瑞穂が先導し、先に名前を書いた。

二宮瑞穂の目的は『林との不倫の真実を打ち明けてもらうこと』だったのです。

③猫おばさんの「今度は選択を間違わないでね」

猫おばさんは、第17話で二宮瑞穂に会ったとき、「あなたは選択を迫られる、もう間違わないでね」と言われました。

猫おばさんは占いに来た二宮瑞穂に対し「猛烈に虚しかった。忠告することしかできなかった」と発言しています。

ここで猫おばさんは忠告したにもかかわらず、二宮瑞穂は選択を間違えたと言うことになりますね。

二宮瑞穂の間違えた選択とは、『林への復讐』ではないかと予想しています。

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【真犯人フラグ考察】二宮瑞穂が林を憎む理由

二宮瑞穂が、第19話の予告で「私はあいつが56したいほど憎い」と言っていました。

二宮瑞穂が憎い相手は、誰もが予想できる『林』であると推測します。

「憎かった」ではなく「憎い」を表現したと言うことは現在生きている人間である可能性が高い?と思いましたが、

恐らくこれは過去の回想シーンなので林のことでも矛盾は生じないと思っています。

では二宮瑞穂はどんな理由で林に憎しみを抱くようになったか、時系列で順を追って説明していきます。

二宮瑞穂の姉は林が原因で自殺した

二宮瑞穂が林を憎む原因となったのは、二宮瑞穂の姉の死が絡んでいるはずです。

筆者の考える二宮瑞穂と姉、そして林の3人の物語はこうです。

二宮瑞穂の姉は東京の大学に通っていて、落研に入っていた。

当時、年上の林と付き合っていた二宮の姉は、林の異変に気づく。

姉は林の浮気を調べているうちに、同窓会での真帆との不倫を知ってしまう。

姉は黙っていようと思っていたが、林のほうから別れを告げられてしまい、姉は失意のまま自殺をしてしまう。

二宮瑞穂は姉の遺品を整理していると、林の不倫の写真が姉の携帯に入っていたことに気づく。

二宮の姉の死に強羅の自殺ほう助が関わっている可能性もあると思います。

二宮瑞穂は姉の不倫写真の相手を真帆だと割り出し、真相を探るべく真帆に近づいたのではないかと思うのです。

真帆の占いでの相談を聞いて、真帆ではなく林へ憎しみが沸いた

そして、二宮瑞穂の標的が林一点に絞られた経緯は以下のように考察しています。

真相を探るには、不倫の事実を自分に打ち明けてもらわなくてはならない。

しかし、センシティブな話題なので真帆が簡単に打ち明けるとはどうにも思えなかった二宮瑞穂は、占いに連れて行くことを思いつく。

二宮瑞穂は真帆を巧みに誘い出し、占いで林との不倫について打ち明けさせることに成功する。

しかしそれは二宮瑞穂が思っていた内容ではなく、明らかに真帆には非がない真実だった。

この不倫について何年も悩んできた真帆を見て、二宮瑞穂も真帆に真実を打ち明ける。

過去の姉の死について真帆に話、「私はあいつが56したいほど憎い」と告げる。

真帆は二宮瑞穂の苦しみは自分が原因だったと言うことを知り、償えることならなんでもする。と二宮瑞穂に告げる。

二宮瑞穂は真帆に復讐の協力を仰ぎ、2021年の夏にホテルでの密会を計画したのでしょう。

真帆名義でホテルの部屋を取り、ホテルに行ったと言う事実を作る。そして二宮瑞穂が写真を撮った。

二宮瑞穂は「林」が等々力建材と接点があることを知り、社会的に制裁を受けてほしいと不倫のリークを決める。

しかし不倫のリークは真帆にも飛び火する話です。

そこで真帆は誘拐されたと言うことで身を隠してもらい、林だけが集中砲火を浴びる状況を作り出したのではないでしょうか。

林の死を知って嘔気づく二宮瑞穂の心境は?

林の死を知って嘔気づき、トイレに駆け込む二宮瑞穂のシーンがありましたね。

林のことは56したいほど憎くても、実際にサツガイする気はなかったはずです。

しかし、不倫写真をリークしたことで社会の目が林に向き、SDGs関連の賄賂が暴露され、ついには林が56されてしまう。

林を死に追い込んだのは自分だと言うことが分かり怖くなり、一時取り乱したと言う状態だったのだと思います。

二宮瑞穂はこの時点でまりなともすでに繋がっていたと思われます。

スマホを持ってトイレに駆け込んだと言うことは誰かと連絡を取ろうとした可能性があります。

林の死を知ったまりなを心配したのか、まりなが56したのか確認したかったかとどちらかだったのではないかと考えます。

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【真犯人フラグ考察】二宮瑞穂は真犯人なのか?

では、このドラマの真犯人は二宮瑞穂なのでしょうか?

筆者の考えをまとめると次のようになりました。

真帆を匿っているのは二宮瑞穂だが、真犯人ではない

二宮瑞穂は林への復讐のため真帆を安全な場所に隠す必要がありました。

二宮瑞穂は真帆の誘拐犯であり、監禁状態になっていることは事実ですが、3つの事件を操る真犯人ではないと思っています。

と言うのも、二宮瑞穂は占いで真帆の不倫の真実を聞いた時点で真帆に対する復讐心は消えているはずです。

子供たちを同時に誘拐し傷つけるメリットはありません。

二宮瑞穂の目的はただひとつ、林への復讐だからです。

そして凌介に対しては、同じ被害者と言う意識があったため、心のそこから支えたいという気持ちがあったのだと思います。

では、3人のこと失踪ストーリーを取りまとめる人物は一体誰なのでしょうか。

筆者は日野と河村どちらの視点でも考察していますので良ければぜひこちらの記事も見てみてくださいね!

【真犯人フラグ考察】まとめ

以上、二宮瑞穂と真帆の関係性について考察していきました。

二宮瑞穂は第19話で姿を消してしまいます。恐らく強羅が自分を調査していることに気づいたからでしょう。

二宮瑞穂の過去も利用して、裏で操る真犯人の存在。

19話の最後には真犯人がわかるのではないかと思っています。

ドキドキしながらの一週間、待ち切れないですね。

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