真犯人フラグ第19話がついに終わってしまいました。
今回、かなり謎が回収されましたが、やはりまだまだ新たな謎も生まれてきます。
しかし、全てわかってしまいました。
この19話で真犯人が日野であること、それをおびき出す至上の時の日野以外のメンバー全員の連携プレー。
詳しく解説しますので最後までご覧ください!

【真犯人フラグ】第19話最速考察!第19話の謎が全て解明!
まずは第19話で生まれた新たな謎について解説したいと思います。
①瑞穂と一緒にいた男は誰か?

二宮瑞穂と一緒に小説を書いていたと思われる男は誰なのか!?と話題になっていますね。
しかしこれはもう答えがわかっています。
光莉役の原菜乃華ちゃんのインスタに望月鼓太郎とオッチーとの写真をあげていましたが、まさに鼓太郎と服が一緒!
偶然かぶったとは考えられないので、二宮瑞穂は望月鼓太郎に協力を仰いで一緒に小説を書いていたのだと思われます。

②林56したのは馬場なのか?

馬場は週刊追求に何かを打ち明けるシーンがありましたね。
やはり馬場が林を56してしまった?と思いましたが、馬場は林も上司もいなくなりどこか怖くなっている様子。
そして殺人を週刊追求に明かすということは考えづらいため、やはり馬場ではないかと思います。
となると、井上が等々力に呼ばれ林を処理し、その後口封じのために井上も56されてしまったということで良いと思います。
姉からの結納返しとしてプレゼントされた時計が奪われていましたが、やはり瑞穂が56して時計を奪ったというのは当時の反応からすると考えづらい。
恐らく時計の中に盗聴器のようなものを仕込まれているんじゃないかと疑った等々力が念のため回収するよう指示したのではないでしょうか。
③一星に渡された手紙は真犯人からのもので確定

一星に脅しや指示の手紙を送っていたのは真犯人で確定だと思っています。
真犯人は強羅とつながっていて、直接依頼をしているということもわかりましたね。
瑞穂は過去に至上の時で強羅を見かけた時にあまり反応していなかったので、瑞穂が依頼したとは考えづらい。
河村は強羅に嫌悪感を抱いているので、そのようなことは頼まないでしょう。
となると、依頼できるのは日野だということになります。
④林が最後に持ち出したのは包丁

日野は凌介と共に出かける際に、何か金属音のするものを持ち出しました。
金属なので鍵かと思いましたが、位置的にも恐らく包丁だと思われます。
最終回、日野が真犯人として名指しされたとき、突然包丁を持って凌介を脅したりしたら、「それどこから持ってきた?」となりそうなので、その伏線かなと思います。
【真犯人フラグ】真犯人をあぶり出すためのストーリーはこれだ!

一星は真犯人に自白するよう指示された。
自白演技を行う前に、自分が掴んでる情報や真犯人をあぶり出すまでの作戦をPCで作成し誰かに送っていた。
そして、それを受け取ったのは二宮瑞穂。
一星も二宮も真犯人の予想はついたが、証拠がないため本人に自白させるしかないと考え、その作戦を共に実行している。
瑞穂は一星の意思を継いで真犯人をおびき出すために、望月に協力を依頼して小説を書いてSNSに投稿していた。
そして河村もSNSの投稿を辿り、二宮のいるアジトに辿りつく。
河村はすでに真犯人が日野なのではないか?と気づき始めた。
日野をおびき出して自白させるために、二宮のいるアジトへ日野と凌介が追ってくるよう仕掛けた。
恐らくこの場面で、スマホの画面に「ついてこい」など書いてあって、凌介についてくるよう指示したのかもしれません。


その証拠に、河村がタクシーの中でスマホを見て、凌介から「追っている」と連絡がきて、うなづいていた。
この流れからすると、間違いなく日野をおびき出そうとしていませんか?
一星、二宮、河村が日野真犯人説に辿りつき、日野の自白を促すために全員で結託しているのではないでしょうか。
まとめ
以上、第19話の最速考察をしてみました。
もう考えられるのは日野しかいないですよね。
しかし真帆の謎もまだ残ったままです。
最終回は15分拡大でもなんでもなく1時間で終わってしまうので、1秒も見逃さないように楽しみましょう!
第19話の謎についてはまた詳しく一つずつ考察まとめしていきたいと思いますので是非ご覧くださいね!

