真犯人フラグの真犯人が一星で確定しましたね〜!
ずっと見てきた考察好きとしてはもう胸が締め付けられる展開でした…
もう伏線も回収され始め、謎もほとんど残ってないかと思いきや、また新たに生まれる謎。。
この記事では第18話で気になった謎について考察しています。
・一星は真犯人ではない?
・瑞穂が56したいほど憎い相手は誰なのか?
・相良家に侵入してきた謎の人物とは? など
そしてこれらの謎をもとに、一つの仮説を立ててみましたのでぜひ最後までご覧ください!
バシバシ考察が当たってる記事もありますのでよければ合わせて見てみてくださいね!


【真犯人フラグ】第18話の疑問5つを徹底考察!
ではまず、第18話で明らかになった事実を踏まえ、新たに生まれた謎5つを考察してみます。
・一星は真犯人を炙り出すために演技をしている
・相良家に侵入してきた謎の人物とは?
・二宮瑞穂と真帆は3年前から知り合いだった!占いの内容とは?
・二宮瑞穂の殺したいほど憎い相手は「林」が濃厚
・ついに明かされる押入れの中身とは!
では順番に見てみましょう!
【真犯人フラグ考察】①一星は真犯人を炙り出すために演技をしている
今回、一星がサイコパスに豹変して自分が真犯人だったと話す衝撃的なシーンがありましたね。。
しかし、みなさん落ち着いてください。これは一星の演技です!
一星はまず、今までいろいろ協力してくれた本木を庇うために、「本木は全て自分(一星)の指示でやった」と発言しました。
しかし、本木は一星の指示で全て動いていたわけではないはずです。
本木は「そんなわけない、ばちこぎ(嘘つき)が〜!」と言っていたので、あの表情からみて間違いないと思います。
本木の罪を全部自分でかぶって真犯人を演じることで、一星は本当の真犯人をあぶり出そうとしているのではないでしょうか。
光莉に渡した手紙も、この独白に対して事前に謝罪をしているのだと思います。

一星は真犯人の目的や意図、真帆や光莉の安全のために全ての罪を被ったとしか考えられないのです。
そして、至上の時であの独白を見せたと言うことは、至上の時にいる誰かの前で自白する必要があった。
その誰か、は日野なのか、河村なのか、瑞穂なのか。

怪しい目線をしている人はいますよね。

一星の自白についてはこちらの記事で詳しく考察していますので合わせてご覧ください!
【真犯人フラグ考察】②相良家に侵入してきた謎の人物とは?
相良家に誰かが侵入してきましたね。光莉がチェーンをかけていなかったこと、本当にアホ〜!と思ってしまいました。
黒い手袋をして鍵を持っている人物。
筆者は菱田と山田コーチではないかと予想します。
階段を上がってくるときに影が二つあるような気がしませんでしたか?
このシーンの前に「私と一線を超えてほしい」と山田コーチにお願いしていた場面がありましたね。
菱田は切羽詰まって篤斗を56しに行こうとするのではないでしょうか。
そして篤斗と光莉が必死に抵抗している間に凌介と望月が入ってきて二人を止めるのではないかと推察しています。
そして、追い詰められた菱田は、ついに押入れの中身と失踪当日の事件について打ち明けます。

菱田と清明と山田コーチが篤斗失踪当日に引き起こしたトラブルについては、こちらの記事でも考察しています。

【真犯人フラグ考察】③二宮瑞穂と真帆は3年前から知り合いだった!占いの内容とは?

二宮瑞穂は真帆と一緒に占いに来ていたことも発覚しました。
二宮瑞穂は真帆の働いているスーパーの常連客で仲良くなったようですね。
しかし、瑞穂が真帆と知り合いだと言うことを凌介に伝えていないと言うことは、後ろめたい気持ちがあることは間違いありません。
恐らく二人はそれぞれに悩みを抱えていて、その悩みについて占いに行ったのだと思われます。
瑞穂→姉の死について相談
真帆→不倫について相談
二宮瑞穂は、その際、真帆が不倫をしてしまって悩んでることを初めて知った。
そしてその相手が「林=瑞穂の姉の元カレ」だと言うことを知り、ショックを受けた。
と同時に、林に対してさらなる憎しみが生まれたのだろうと予測します。
また、SNSでは「二宮瑞穂」は偽名?と言われているが、瑞穂は新卒で亀田運輸に入社したとすると5年前には二宮瑞穂を名乗ってることになります。
その段階ですでに偽名で入社したとは考えづらいですよね。
また、河村は芳根京子演じる「瑞穂」を追っているわけですから、二宮の姉が瑞穂の名前を名乗ったとしても猫おばさんにはお見通しなはずです。
よって偽名説はかなり薄いと考えます。
瑞穂が真帆に近づいた理由についてはこちらの記事で詳しく考察しています。
【真犯人フラグ考察】④二宮瑞穂の殺したいほど憎い相手は「林」が濃厚

二宮瑞穂の「私はあいつが56したいほど憎い‥!」と言うセリフが予告で流れましたね。
現在進行形の言葉なので、すでに56された林ではないと一瞬考えましたが、恐らくこれは3年前の回想シーン。
真帆と話をしているシーンではないかと思います。
二人で占いに行った際に不倫について相談した真帆は、猫おばさん(占い師)に不倫相手の名前も書かされた。
それを見て瑞穂は驚きを隠せない。
それは姉を死に追いやった人物の名前だったから。
そこで二人は林に対する気持ちを共有し合ったのではないかと思うのです。
【真犯人フラグ考察】⑤ついに明かされる押入れの中身とは!
ついに次回、押入れの中身が明かされそうですね!
凌介の目線が押入れの上の段だったので、今現在は上の段に何か隠されているのでしょうか?
清明が見つけたときは下の段でしたよね。

そして菱田は「ずっと隠しててごめんなさい」と、そっと扉を開ける。
もし真帆が入っていれば、真帆に一声かけるとか、自分で出てくるはずなので真帆ではないと思われます。
あのテンションで真帆のシタイを隠していたなどはあり得ないと思うので、やはり押入れの中身は篤斗関連の何かでしょう。
筆者の予想は「篤斗の切り刻まれたユニフォーム」です。
きっと大したものは入っていないんだと思っています。。


【真犯人フラグ】篤斗と真帆の失踪ストーリーはこれだ!
第18話から予想する篤斗失踪のストーリーは以下のようにまとめられます。
菱田と山田コーチは、篤斗が口を割らないように相良家にいる篤斗を襲撃しようとする。
しかし間一髪で凌介と望月に止められ、逃げきれなくなった菱田はついに事件当日の事件について自白する。
それは清明が故意的に行った篤斗に対するいたずらが原因で誘拐されてしまったと言うものだった。
そして真帆に関しては瑞穂が関わっていることがわかったので以下のようにまとめてみました。
瑞穂は3年前、姉を死に追いやった林が真帆と不倫をしており、それが原因で姉は自殺したと知る。
真帆に対しては親しい友人のような気持ちを持っていたので真帆を恨みはしないが、林に対しては「56してやりたいほどにくい」と言う感情が生まれる。
真帆は瑞穂のためにも自分のためにも林を野放しにできないと思い、瑞穂と共に真帆の失踪事件を企て、林を追い詰めることを計画し始める…
第19話では、このようなストーリーが描かれるんじゃないかと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
第18話のもやもやが少しでもこの記事で晴れていたら嬉しいです。
筆者は真犯人を一人に絞ることなく、多角的に考察しています。
現時点で一番怪しいと思うのは日野ですが、河村、二宮説もまだ捨てられない…
本当に考察のし甲斐があるドラマで楽しいですね!
一週間楽しく考察して19話を楽しみに待ちたいですね。



