【真犯人フラグ考察】17話直後考察!二宮姉の過去はこれで確定!?篤斗を脅した人物は日野?2月20日放送

ついに17話まで来てしまった真犯人フラグ。

17話もまた色々な謎が解明されましたね。

では17話で明かされたこと、そこから派生する考察、新たに出てきた謎について一つ一つ確認していきたいと思います!

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目次

【真犯人フラグ考察】17話直後考察!5つの謎を考察

では、今回発生した5つの謎を考察していきたいと思います。

①篤斗の病室に来た人物は真犯人?
②一星はまだ嘘をついている?
③篤斗の監禁生活が判明!一度送り返された意味とは?
④望月の運ぶ段ボールの中身は清明
⑤二宮の姉の過去は相良家の失踪事件に関係あるのか?

では順番に詳しく考察していきます。

①篤斗の病室に来た人物は真犯人?

篤斗は解放された当初、「パパがママを殺した」という洗脳に対し「逆らうと殺されちゃうよ」と言われたようですね。

その相手が、かねてより描かれていた病室にきた何者かによって告げられたと分かりました。

この人物は真犯人である可能性が高いですよね!

そしてこの話を聞いた時、顔が曇った人物がいます。

そう、日野です。

このドラマでは数々の匂わせ顔がされてきており、表情はあまり信用できない部分もありますが、、この時一瞬日野は動揺しました。

篤斗は日野の顔を知らない可能性は十分あります。

篤斗のいう知らない男の人=日野だったのではないかと推測します。

以下の記事にて日野真犯人説をまとめていますので合わせて読んでみてください。

②一星はまだ嘘をついている?

弟17話では一星が無事帰ってきましたね!

しかし、「本木とは交際のふりまでしていた。本木のことを疑えなかった」と話していましたが、まだ何か大事なことを隠していますね。

本木の存在を隠していたのは事実ですが、凌介との不倫写真を撮影したり、椅子を持ち出したりとまだ積極的な協力関係にあったことは否定できません。

そして本木もただ嫉妬で光莉を誘拐したわけではなく、誰かから殺さないよう指示を受けていたり、林を追っていたり、バタコの存在も知っていた。

本木はこの失踪事件に深く関わる一人であることは間違いありません。

その本木を好きなだけ操れる一星。

二人は共犯関係にあり、一星の母すみれもそのことは知っているのではないでしょうか。

一星は17話から単独で動き始めているような様子も見受けられます。

本木が逮捕されてしまったため、真犯人と連絡を取る役を取って変わったということなのかもしれません。

③篤斗の監禁生活が判明!一度送り返された意味とは?

第17話で、篤斗はバタコの自宅で監禁された後、かがやきの世界の影断ちの間に監禁されたということがわかりました。

篤斗がどのくらいの間かがやきの間にいたかはわかりませんが、篤斗を送り返したのはバタコではないと思っています。

実は篤斗が帰ってくるのと同じ第9話で、かがやきの世界の信者が教祖に慌てて何かを報告しにいくシーンがありました。

これは恐らく、「影断ちの間にいた篤斗がいなくなりました!」という報告だと思います。

その後教祖も見に行ってみると、そこには篤斗の姿はいなかった。

教祖が探そうとしなかったのは、「バタコが勝手にまた連れ帰ったんだろう」と思ったからだと思います。

しかし、実際に影断ちの間から篤斗を救出したのはバタコではなく別の人物だったはずです。

筆者は送り返したのは中村充では?と思っています。

バタコの指紋のついた保冷ケースを用意することが出来、バタコのことを追っていた人物。

その後中村充はバタコに撲殺されているので、時系列的には筋が通っているはずです。

④望月の運ぶ段ボールの中身は清明

第17話のラストで、意味深な顔で篤斗の病室に入ってくる望月。

大きな段ボールを持って現れ、次回予告ではそれを開けているシーンがありましたが、これは清明が入っていると思われます。

ドラマ中盤で望月に誰かから電話がかかってきていましたよね。

あれは間違いなく清明で、恐らく「篤斗に謝りたい」と菱田に黙って連れてきてもらったと思われます。

清明が篤斗に謝りたいことは、ユニフォームを破ってしまったことや、誘拐の原因を作ってしまったことだと思われます。

詳しくはこちらの考察記事をご覧ください。

⑤二宮の姉の過去は相良家の失踪事件に関係あるのか?

二宮瑞穂の姉が昔殺されていたことが瑞穂の発言から明らかになりました。

二宮の姉は昔林と付き合っていた過去があると思っています。

以下、妄想ストーリーです。

二宮瑞穂の姉は東京の大学に進学し、落研に入っていた。

彼氏は年上の林で、順風満帆のように見えたが、林は真帆と不倫をしてしまう。

林は真帆のことが好きになってしまい、真帆に離婚してほしいと告げる(菱田談)。

同時に彼女である二宮の姉には別れを告げるが、二宮の姉は別れを拒み憔悴し切ってしまう。

瑞穂はそんな姉を助けるどころか、見捨てるような言動をしてしまう。

二宮姉はその後、自殺をしてしまう。

二宮瑞穂は自身が姉を助けなかったことを今も悔いている。

そして、姉を亡くした原因となった林を今も憎んでいる。



姉が死んでしまったのは林のせいだと思い、林をずっと恨んでいる瑞穂。

凌介の家族写真を見て林が写っていたのを見つけた瑞穂は、林が何か絡んでいるのではないか?と思い、捜査に協力をし始めたのではないでしょうか。

芳根京子が「瑞穂はただのアンパンマンじゃない」と言っていたのは、自分の姉のために捜査に協力していたから、ということだと思います。

詳しくはこちらの考察記事をご覧ください。

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次回予告の真帆とバタコの意外な関係とは?

次回予告でバタコと真帆の意外な関係が明らかになるそうです。

バタコの真帆のつながりは間違いなく11年前にあると思っています。

バタコの息子圭樹は光莉と同級生なので、11年前にトラブルになったお受験に絡んでいるのではないでしょうか。

中村充も「10年以上前に会ったことありませんか?」と凌介に聞いていましたよね。

あれは受験の説明会などで少し顔を合わせたことのある程度の知り合いということでは?と推測します。

詳しくはこちらの記事でも書いていますのでご覧ください。

まとめ

17話の謎は一つでも解決できましたでしょうか?

第18話はさらに真実がわかってくる様子!

そして姿を消す人も出てくるそうです。誰でしょう…!?

今後も次回話の考察を毎日投稿していきますので是非覗いてみてください。

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