【真犯人フラグ】第16話直後考察|バタコの知る菱田の弱みが判明!高場花はいじめっ子だった!2月13日放送

真犯人フラグが終わりに差し掛かってくるにあたり、今週もかなりたくさんの伏線が回収されましたね!

しかし、それでもなおまだ残る謎、新たに生まれた疑問は以下のつでしょうか。

・瑞穂の過去や兄妹が明らかに。二宮はクロ?シロ?
・バタコは菱田の事件当日のトラブルを知っている?
・本木の過去はいじめられっ子?
・かがやきの世界が掘り起こした死体は誰?
・なぜかがやきの世界の人たちが至上の時でぷろびんを待ち伏せ?
・美容院の予約をしたのは真帆なのか?

この記事では第16話のこの6つの謎を順番に考察していきます。

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目次

【真犯人フラグ第16話直後考察】瑞穂の過去や兄妹が明らかに。二宮はクロ?シロ?

今回も二宮瑞穂の人となりが少しずつ描かれるようになってきましたね。

この16話で判明した二宮瑞穂の事実を詳しくまとめて考察していきます。

不倫画像をポスティングした理由は納得いく?

第16話の冒頭は不倫写真をポスティングした理由を言い訳するところから始まりましたね。

「凌介に人を疑うことを知って欲しくてやった」と言っていますが、これは本心でしょうか。。

確かに、頭の切れる瑞穂がわざわざすぐ拡散されるだろう画像をポスティングするでしょうか。

恐らく、凌介のことが好きな二宮は、凌介に「真帆を疑ってほしい」という気持ちが大きかったがそれを言えなかった。

自分の口から伝えられないからポスティングという手段を取ったということだと思います。

二宮が大阪出身であることを製作陣が再度アピールした

二宮が大阪出身であることはストーリーの中でも何度も出てきていましたが、再度ここで大阪出身であることをアピールしてきましたね。

やはりこの事件のタネが凌介の単身赴任時代の大阪にあったことは間違いないのではないでしょうか

二宮が大阪時代に凌介のことを一方的にでも知っていた可能性が高いですね。

詳しくはこちらの記事もご覧ください。

瑞穂は恐らく3人兄妹だと発覚

まりなとのスパのシーンで、二宮は「末っ子」であると発言しました。初めて家族構成を明かしてきましたね!

「末っ子」と言うことは恐らく上に二人はいることがわかりますね。

二宮は兄が二人、もしくは兄と姉がいるのではないかと思っています。

大阪時代、この兄妹に何か事件が起こったことが、今回凌介に対しアンパンマン役をする理由ではないかと踏んでいます。

例えば、兄の自殺ほう助をしたのが強羅で、強羅の正体を追っているだとか、

二宮の姉が失踪したことがあり他人事とは思えない、など。。

まだまだ二宮の過去はこの事件の鍵を握ることになりそうです。

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【真犯人フラグ第16話直後考察】バタコは菱田の事件当日のトラブルを知っている?

山田コーチの家にバタコが来て、菱田と山田コーチに篤人を連れてくるよう脅迫しているシーンがありました。

バタコは菱田と山田コーチが隠している事件当日の出来事を知っているそぶりでした。

菱田と山田コーチがしたこととは?



バタコは菱田と山田コーチに対して、「あなたたちのしたこと知ってるから。許せないの、親として。」と告げています。

事件当日に行った、菱田が隠し続けている「何か」を、バタコはみていたということになりますね。

そして菱田はバタコに対し「何すれば良いですか?協力すれば、黙っててくれます?」と、キヨ君のために腹を決めた様子。

第17話の予告では菱田の声で「母親は地獄に落ちても子供のことは諦めませんよ」と話しています。

事件当日にあった「何か」は、世間にバレてしまうとキヨくんの人生が地に落ちてしまうようなものということですね。

事件当日に起きたキヨと篤人のトラブル

恐らく、事件当日キヨと篤人はサッカークラブの部室で会っています。

一連のトラブルはこんな感じでしょうか。

ずっとベンチ入りで、篤人の10番がうらやましかったキヨは、部室で篤人のユニホームをビリビリに破いてしまった。

その場面を、忘れ物を取りに戻ってきた篤人に見られてしまい、揉み合いに。

そのまま篤人は部室を飛び出していってしまう。

部室を飛び出した篤人は、そのまま一連のトラブルを見ていたバタコによって誘拐されてしまった。

バタコは圭樹を失ってからもサッカー教室をたまに見にきていたようですので、圭樹と同じ10番を来ていた篤人に目をつけていたのではないでしょうか。

この日もサッカー教室を見学しようとしてきたところ、トラブルを目の当たりにしたのだと思います。

傷ついた篤人を「自分の子供にするチャンス」だと思い、飛び出してきた篤人を誘導し拉致をした。

「あなたたちのしたこと知ってるから。許せないの、親として。」という発言は、過去に圭樹も10番をもらったことでいじめられた経験があったのかもしれません。

菱田と山田コーチ、清明が隠している事件当日のトラブルについては別記事で詳しくまとめています。

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【真犯人フラグ第16話直後考察】本木の過去はいじめられっ子?

今回、本木の過去や心情が少しだけ見えてきましたね!

第16話で得られた情報をもとに、本木の過去と動機を整理していきましょう。

一星のストーカーであったことは間違いない

今回、本木は一星のストーカーであったことは確定しましたね。

100万円の一星のトラックを買ってしまうくらいですから、相当の愛でしょう。

一星と本木は事件当日から脅迫関係にあったと思いますので、ここに来て一星と本木の協力関係が破綻したというところでしょうか。

本木と一星の詳しい関係性はこちらの記事で読めます。

本木をいじめていたのは高場花?

本木は、高場花という別の人物になりすまし、本物の高場花から注射器や筋弛緩剤を横流ししてもらっていたことが判明しました。

高場花と本木の関係性は、恐らく「いじめっ子といじめられっ子」だと予想しています。

高場花は、学生時代に本木のことを執拗にいじめていた。

それなのに悠々と暮らすのが許せない本木は、今回の事件に高場花への復讐をかねて利用することを思いついたのではないでしょうか。

本木は光莉を浴槽に沈めようとしていたシーンで、「いじめられていた過去」を垣間見せましたね。

今回の犯行の動機は、一星への愛と光莉のような陽キャラへの恨みが根本にあるような気がします。

【真犯人フラグ第16話直後考察】かがやきの世界が掘り起こした死体は誰?

第15話でかがやきの世界が土を掘り起こしていましたが、第16話で目的は死体の掘り起こしだとわかりました。

教祖は警察が来ても堂々としていますし、かがやきの世界はあくまでも葬られた闇をきちんと成仏させる役割のようですので、かがやきの世界が「悪」ではないことがわかりましたね。

バタコは中村充を殺した時「もう一人」ではなく「あと一人」と言っていたことから、少なくとも2人は殺していることがわかります。

よってあの2人の遺体はバタコが殺した人物で間違いないと思います。

一人は中村充だと確定しましたね。

もう一人は、誰でしょうか?

ケース①遺体はボスママ説

遺体は恐らく「ボスママ」だったのではないかと思います。

10年前、圭樹くんも光莉同様お受験をしていたと仮定します。

当時バタコはかなり若いママだったでしょうから、ボスママのターゲットになってもおかしくありません。

光莉がお受験をやめてしまったことで、ボスママの矛先がバタコ一家に向いてしまったのではないでしょうか。

ここで初めて10年前の受験とこの事件が絡んでいると言うことが明らかになっていくのかもしれません。

バタコの因縁についてはこちらの記事で詳しく説明していますのでぜひ合わせてご覧ください。

ケース②バタコのもう一人の元旦那説

バタコの旦那である中村充は、現在35歳と言う設定です。

つまり圭樹くんが生まれた時は19歳。あまりにも若すぎますよね。

恐らくバタコは21歳で子供を産んだときは別の夫がいて、離婚または殺害して、中村充と再婚をしたのではないでしょうか。

殺害した理由は、親権を取られることを恐れたといったところだと思います。

ケース③圭樹を轢いた運転手説

単純に考えると、一番恨まれそうなのは、圭樹の交通事故の相手ですよね。

圭樹の交通事故はひき逃げで、運転手は捕まっていなかったのでバタコが探し出してコロしてしまったという可能性もあります。

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【真犯人フラグ第16話直後考察】かがやきの世界がぷろびんを待ち伏せ?

ぷろびんは、かがやきの世界から逃げるために翌日昼に「至上の時」にきましたよね。

かがやきの世界から追われているため自宅には帰れず、Wi-Fiが繋がる場所を探していたところ、「至上の時」に行き着いた。

そこで、至上の時にいた客のほとんどがかがやきの世界のメンバーで、ぷろびんが拘束されてしまいました。

ではなぜ、ぷろびんは至上の時に来店し、それを事前にかがやきの世界が知っていたのでしょうか?

これは、「かがやきの世界に拘束されいた町山がリークした」で確定だと思います。

町山は「一つあてがある」と言っていましたね。

恐らく何かあれば至上の時で落ち合うなど、事前に二人で決めていたんじゃないでしょうか。

【真犯人フラグ第16話直後考察】美容院の予約をしたのは真帆なのか?

今回、新たに真帆が生きているかもしれない伏線が出てきましたね。

このシーンをそのまま捉えると、以下のようなことがわかります。

・真帆はやはり生きていて、ある程度自由に動ける身であること。
・ニュースを見ていること
・単純に光莉のことを心配しているように見せかけて、自分の安否も伝えていること

この伏線は「流星群」や「公衆電話からの電話」と同じと考えられます。

「流星群」や「公衆電話からの電話」も、真帆が行ったというより、事件を複雑化するために利用されていたと考える方が自然です。

真犯人が真帆から聴取した情報をもとに、真犯人が行ったものの可能性が高いのではないでしょうか。

真犯人フラグ第16話直後考察まとめ

以上、第16話にて新たに生まれた謎や伏線回収について詳しくまとめてみました。

納得できたところ、できなかったところもあったかと思います。

それを踏まえて考察を楽しんでいただけたら嬉しいです!

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