【真犯人フラグ】第14話考察4選!真犯人はやはり○○?画像付きで詳しく解説!1月30日放送

ついに待望の14話が放送されましたね!

今回は監督もぜひ14話はリアルタイムで!とおっしゃっていただけに、とても内容の濃い真実がたくさんわかりましたね!

第14話の内容をもとに、さらに考察を重ねると、怪しい人物が一人浮かび上がってきました。

結論から言うと、筆者は河村を真犯人だと結論づけました。

今回は第14話の考察と、筆者なりの真犯人河村説を説いていきたいと思います。

スポンサーリンク
目次

真犯人フラグ考察①橘一星は本木とその共犯者に脅迫されて事件を手伝っていた?

第14話冒頭シーン、本木を逃すかのように振る舞う一星

ドラマ冒頭で相良邸で本木が血をまいていましたが、どうやら一星は本木を匿ったような態度を撮ったのでグルであることは確定したのでは無いでしょうか。

一星が本木に気付いていないのでは?と言う考察もありましたが、それは無理があるのでは?と言うほど近かったですよね。
本木は逃げる時間がなく、一時的に一星の後ろに隠れ難を逃れたと考えるのが普通です。

となると、やはり本木にとってはここに凌介がくるのは想定外だったんじゃないか?と言うことです。

真帆の声を使って電話をし、凌介を新居まで導いたのは本木を邪魔したい人間の仕業だったと考えるのが自然です。

一星が光莉を取り戻したい気持ちは間違いない


ドラマ中盤、ついに一星が光莉と対面するシーンが描かれました。

光莉を取り戻すシーンで一星は一心不乱に光莉を探していますので、光莉を傷つけるために本木に加担しているわけでは無いと言うことも確定しました。

となるとやはり、本木に脅されて光莉の誘拐に止むを得ず協力したが、本木が光莉に手をかけていたので必死に取り戻そうとした、というのが一番濃厚な線ではないでしょうか。


その後、一星は姿を消したのですが、筋弛緩剤を打たれた一星はほとんど動けないはずなので、本木一人で運べるわけがないですね。

となると共犯者はその場ですぐに駆けつけた日野、もしくはいつもいるのに何故か今回すぐに駆けつけなかった河村と二宮が怪しいのではないでしょうか?

スポンサーリンク

真犯人フラグ考察②バタコと中村が夫婦で確定!凌介への殺意は「圭樹」の復讐?

バタコの子供は冷凍遺体の「圭樹」10年前に光莉の受験と接点?

引用元:Twitter

第14話ではバタコの過去がかなり明らかになりましたね!

バタコと中村充は夫婦であり、「圭樹」という子供がいたこと、そして圭樹は冷凍遺体の子供だったことも確定しました。

「圭樹」は約6年前交通事故に遭い亡くなっています。そしてバタコは圭樹君を火葬せずに冷凍し、保管していたこともわかりましたね。

バタコが凌介を恨むのは交通事故に凌介が関連していたからだと考察していましたが、中村充は凌介との接点は10年以上前だったと発言しています。



交通事故に関与していたとしたら6年前なので時系列が一致しませんね。

おそらく11年前に凌介と関わりがあり、それは光莉の中学受験が関係していると思われます。

そして6年前の交通事故をきっかけにバタコが凌介に恨みを抱いた理由は、篤人を庇って交通事故にあった息子の復讐だからではないでしょうか。

圭樹が交通事故で亡くなったのは篤人のせい?

圭樹の事故には相良家が関わっているのは間違いありません。

真帆が交通事故を起こしたという考察もありますが、交通事故を起こしてひき逃げするような人格だとは思えませんね。

しかし、オープニング曲で真帆の隣に映る破かれた写真たちは、「止まれ」の標識などが写っているようです。

引用元:Twitter

真帆は交通事故と何らかの関係があるのは明らかですね。

破かれた写真=真帆の忘れたい過去だとすると、こんなエピソードがしっくり来ませんか?

5歳くらいだった当時の篤人がサッカー教室の見学に来ており、そこでリフティングの真似事をして道路に飛び出してしまった。

→間一髪で救ってくれたのは「圭樹」だったが、内臓損傷によりその後圭樹は死亡

→死を受け入れられないバタコは圭樹を冷凍しておくことに。相良家を強く恨む。

→圭樹と同い年になった篤人を満をじして誘拐し、かがやきの世界へ連れて行く

→その後、自宅に子供用品を買い揃え、自宅で篤人を息子のように育て始めて次第に愛着が湧いていく。(そこでバタコにパパがママを殺したから匿っていると洗脳された?)

→しかし、バタコの指紋を利用し、何者かが篤人を凌介に送り返してしまう。

→篤人を取り戻しに病院までくるバタコ

この考察が筆者の中では一番濃厚であると思っています。

真犯人フラグ考察③二宮瑞穂が悪い顔?実は潜入捜査中だった説

第14話の最後にまさかの二宮瑞穂の悪い顔が映されましたね!

明らかに悪い顔をしているんですが、真相編があと5話近く残る中、瑞穂が真犯人だったというオチがここで分かるはずありません。

となると、瑞穂は等々力一家に近づいて真犯人の手がかりを得ようとしているのではないでしょうか?

実際に第11話で二人は初対面で会話をしています。明らかに友達ではない描写ですね。

引用元;Twitter

この後、うまく等々力まりなに取り入って友人関係となり、真犯人を追う手がかりを掴もうとしているという説が現時点では一番濃厚です。

しかし、そこまで身を削ってまで凌介を助けたい理由が二宮瑞穂にはあるのでしょうか?

実は瑞穂の過去には凌介が関わっていたと考察されています。

詳しくはこちらをご覧ください。

スポンサーリンク

真犯人フラグ考察④光莉救出時に日野が活躍!真犯人は日野ではなく…

日野が強羅との繋がりを見せた!!

今回、第14話では強羅についてのバックグラウンドも少し見えてきましたね。

実は妻子がいること、強羅の通う喫茶店近辺では必ず大きな事件が起きていること。

今回、強羅が至上の時に通い詰めていることを考えると、やはりこの事件には強羅が関わっているとしか思えませんね。

強羅は自分のことを「強羅くん」と呼ばせたがってるのは、過去の河村との会話ではっきりしています。

強羅は依頼主に対し常に「強羅くん」と呼ばせることにこだわっています。

そんな中、今回は日野が強羅に対し「強羅くん」と呼ぶ場面がありましたね。

引用元;Twitter

この行動で私たちが取れる考察は2つです。

・常連さんに「強羅くんって呼んで」と言われたのでただそうしているただの素直なおじさん日野。
・日野が実際に強羅に何かを依頼している or していた?

真相編に入ってからはどのシーンも無駄がなくなってきています。

今回のこのシーンも必ず意味があると推測すると、やはり日野は過去に強羅へ何かを依頼していたと考えられます。

しかし、ここで安易に「強羅くん」と呼び、強羅とのつながりを見せることで、河村へバレてしまう可能性もあると思いませんか?

この場に河村が偶然いなかったとしても、その場にいた凌介や瑞穂が話してしまう可能性もあるわけです。

今回の事件に日野が関わっているのだとすると、ここで強羅と話をするメリットがありませんね。

よってこれはミスリードを誘うためのシーンであったと推察できます。

今回、日野が初めて凌介の事件に同行した理由

日野は今まで事件に深く関わりを見せませんでしたが、今回光莉の救出で初めて行動を起こしました。

いつもなら河村と同行するのですが、今回はあまりに急ぎだったため、日野が同行することになったのだと思います。

日野はメールの数字の暗号を自ら解き、光莉の監禁場所を特定しましたね。

しかし、もし日野がこの日光莉の監禁場所へ凌介と一緒に行き、本木と一星を逃す計画をしていたとしたら、あまりにも偶然に頼りすぎている気がしませんか?

・瑞穂が暗号を持って至上の時に凌介とやってきたこと
・河村がいなかったから、日野が車を出して向かうことになったこと
・本木と一星の現場には凌介も一緒に行く可能性もあったこと

この全てを日野が思い通りに進めた、というには少し強引だと筆者は考えます。

よって、日野真犯人説はかなり薄まってきたのではないでしょうか。

光莉救出時、本木と一星を逃すことができた人物は?

光莉を救出した際、いつもなら絶対一緒に来ている二人がいませんでしたね。

河村二宮瑞穂です。

この二人なら、凌介と日野が到着する直前に駆けつけ、本木と一星を逃すことが出来たのではないでしょうか。

そしてこのメールの「ひかりんご」呼び。

「ひかりんご」の呼び方を知っているのは至上の時のメンバーくらいですね。

二宮はメールについての反応が完全に初見だったと取れるため、怪しいのはやはり河村だということになります!

スポンサーリンク

真犯人フラグ考察まとめ

以上、真犯人フラグの速報考察をまとめてみました。

第13話で考察していた内容もほぼドンピシャで当たっていました。

今後も楽しく考察しながら真犯人フラグを見ていきたいですね!

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次