【真犯人フラグ】第13話の謎3つを徹底考察!バタコは息子「圭樹」と篤人を重ねていた?1月23日放送

「考察ができない」で話題の真犯人フラグ。

1月23日に第13話が放送されました。今回もかなり内容が濃かったですね!

13話の論点はこの辺りかと思います。

・篤人とバタコの関係は?何故お母さんとよんだ?
・本木と電話をしていたのは一星なのか?
・最後に真帆が出てきたが本物なのか?

一つずつ詳しく考察していきましょう!

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目次

【真犯人フラグ】第13話のネタバレと考察!

考察①ついにバタコの自宅へ侵入!バタコが篤人を監禁していたのは確定?

凌介はやはりフグの毒を飲まされていたことが分かりました。

テトロドトキシンは致死率がかなり高い毒ですので、明らかに殺しにかかっていますね。

バタコは計画的に凌介に狙いを定めて殺そうとしています。実際、フグ毒から凌介が目覚めたニュースを見て歯軋りをして悔しがっていましたね。

そして今回、警察がバタコの家へ突撃した際、亀やん急便で頼んでいたものが次々と出てきましたね。

篤人を監禁していたのか、篤人失踪後に子供用品を買い集めていることが明らかになりました。

考察②バタコには「圭樹」という子供がいた!


昔、バタコには子供がいたと推測されます。それはおそらく、冷凍遺体で送られてきた子供ではないかと思われます。

実は冷凍遺体の子供は「圭樹」と言って、すでに子役が決まっています。

おそらく今後、バタコと「圭樹」についての回想シーンが出てくることになるかと思います。

フリマサイトに出ていた篤人の服を出品していたのは「keiju1008」という出品者でした。

出品写真がバタコの家と一致するのでこれはバタコが出品したということで間違いなさそうですね。

考察③篤人がバタコの写真を見て「お母さん」と呼ぶのは洗脳なのか?

篤人は病室で警察からバタコの写真を見せられて「お母さん」と呟きます。

Twitterの考察を見るに、実はバタコが篤人の本当のお母さんで、病院で取り違えられたのでは!?と思われていましたが、実際「圭樹」は死後5年経っていると思われるのでそれはあり得ないということになります。

ではなんでお母さんと呼んだのか?

おそらく洗脳されていたのではないかと思います。

篤人は凌介のことも「パパがママを殺した」と、洗脳されたのでは?と思われる発言をしていました。

篤人はバタコの部屋で監禁されていた間、バタコにいろいろな情報を洗脳されたのではないかと推察します。

もしくは、バタコ宅で「圭樹」として扱われていたのではないでしょうか。

考察④本木の電話相手は橘一星説

本木の電話の相手は橘一星なのでは?と言われています。

橘一星の真犯人説はかなり有力とされていますが、逆にこれだけ推察している人が多くて「真犯人は一星でした」ではつまらないですよね。

なので一星は何か目的があって、真犯人とは別の部分で動いているのではないか?と思っています。

ちなみに、一星のサークルには本木らしき子が所属しています。知り合いの可能性は高そうですので、本木と組んで何かを探っているのは間違いなさそうです。

13話で明かされた内容として、本木の家には光莉がいることが分かりました。

しかし光莉は前回の12話で本木に向かって「あんただれ?」と言っていますので、誘拐したのは本木ではないことが分かります。

考えられるのは、本木は光莉を真犯人から奪還し、一星に言われてかくまっている可能性もゼロではないということです。

もしくは、篤人を乗せたバンを運転しているのが一星だったと仮定するならば、何かの目的があり光莉に近づき信頼を得た一星が、

光莉と篤人を乗せてかがやきの世界の監禁場所まで運んだ、という可能性です。

もしこの仮定が正しいとすると、かがやきの世界に監禁されている篤人をみたバタコが、過去の亡くなった圭樹と篤人を重ね、自宅に連れ帰ってしまったのでは?

そして光莉は本木に引き取られた。

篤人が大人しくバタコの運転する車に乗っていたとすると、二人は顔見知りだった可能性がありますね。

バタコの息子「圭樹」は現在の推定年齢は16歳くらいかと思います。

光莉と同い年くらいですね。

もしかしたら過去に真帆が悩んでいた「光莉の受験でのトラブル」にバタコ親子が関係しているのでしょうか。

考察⑤新居にいた真帆は幻覚!本当は本木がそこにいた?

本木は相良邸の新居で何者かの血を撒いていますね。

そしてかなりブカブカの靴でそれを踏んでいました。わざと足跡をつけていたようなので、誰か罪をなすりつけたい人がいるのでしょうか。

そして13話の最後に真帆が登場し「見つかっちゃった」と、真顔で発言しました。

しかし真冬には似つかわしくないシャツ一枚の服装は明らかにおかしいですね。無くしたはずの指輪もしていましたので、これは凌介の幻覚で間違いないと思います。

実際にはそこに本木がいて、予告のように揉み合いになり、窓から逃げられたと推測するのが自然です。

真帆さんが窓から身軽に逃げ出すとは考え難いですよね。

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【真犯人フラグ】第13話の視聴者の感想まとめ

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