【真犯人フラグ】橘一星真犯人説を徹底考察!一星はバタコや本木を洗脳していた!?

真犯人フラグがいよいよ佳境に入ってきましたね!

今回は、第17話で多くの過去がわかった一星にフォーカスして考察したいと思います。

一星は過去の一部を話しましたが、間違いなくまだ多くのことを隠しています。

色々と洗い出してみると、一星が真犯人だと筋が通る考察になってしまったんです。

筆者が一番考えたくない一星真犯人説を、不本意ながら紹介してみたいと思います。

順番に説明していきますのでぜひお付き合いください!

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目次

橘一星真犯人説!一星が本木を使って事件を操っていた!ポイント5つ

橘一星真犯人説①一星は本木とコマとして使えるように関係を育んだ

第17話では本木と一星の過去の関係が明らかになりました。

本木は一星に対して、好きという感情より崇拝に近い感情を抱いているようでしたね。

自殺寸前だった本木を助けたのは一星の善意だったはずですが、今回の事件に本木を利用しようとしたのは間違いないと思います。

高校卒業依頼連絡を取っていないと本木は言っていましたね。

実際本当にその後取っていなかったと思われますが、今回の失踪事件を企て始めた時協力者が必要になり、恩を感じているだろう本木に連絡をしたのだと予想します。

橘一星真犯人説②本木の供述は嘘がある?

本木は取り調べで、一星とは高校時代以降接点がないと供述していましたが、二人に関してまだ分かっていない謎が4つあります。

・本木と凌介の不倫写真の撮影
・ローファー、スマホの実行犯は本木が最有力
・本木が運び出して使った監禁動画の椅子
・本木にかかってきた電話相手

恐らくこの全てに一星が関わっていたはずです。

本木の電話相手はやはり一星で間違いないと思います。



「連絡は最低限って言ったじゃーん」の言い方は、好意のある相手に対するニュアンスでした。

そのあと「おいなんだ今の質問、もっかい言ってみ?」と切れている口調もありましたが、一星に対してその言葉遣いをすることもあり得ます。

もし本当に王子様で救世主だとしか思っていなければ、そもそも拉致監禁もしないはずです。

また、本木と一星が出会った当初の会話「運よく幸せに生きてきた奴が偉そうにすんな!」と罵っていましたし、二人はそういうことも言い合える関係であったと思えなくもありません。

つまり一星は、自分が動きやすくなるようにあえて光莉を誘拐するよう元木に頼んだのだと思われます。

橘一星真犯人説③一星を監禁から解いて現場を片付けたのは強羅

一星は本木が逮捕されるや否や、今まで解けなかった拘束を解いて街中を歩いている描写がありましたね。

「死に物狂いで逃げてきた」と言っていましたが、自分でどうやって手錠を切ってこれるでしょうか?

恐らく一星は強羅に依頼して監禁を解いてもらい、現場の片付けもしてもらったのではないでしょうか。

その証拠に、強羅は橘一星が入院している病院に現れています。

強羅は成功報酬型システムにも柔軟に対応しているので、監禁を解いたことによる成功報酬をもらいにきたのではないでしょうか。

一星は監禁されていて電話できない可能性があるとするならば、本木の逮捕を知ったすみれが強羅に依頼したのかもしれません。

橘一星真犯人説④トランクルームの鍵を持っていたのは一星だった

次回予告で、トランクルームの鍵を持っていたのは一星だったということが分かりました。

つまり、トランクルームから椅子を持ち出すことも、サークル誌を手に入れることも全て容易だったということになります。

恐らく、トランクルームの鍵はこの時点で手に入れたのでしょう。

凌介はカバンのサイドポケットに鍵を入れていたようなので(鍵を探すときの様子から判明)、混乱に乗じて盗むことは容易だったと思われます。

そしてついでに写真を隠し撮りして、凌介を陥れるための材料に使ったのではないでしょうか。

橘一星真犯人説⑤一星はこのあと失踪する?

一星は光莉からの連絡を無視していますし、これからしばらくは至上の時に現れないと思われます。

次週、消える仲間=一星であると推測します。

河村は強羅に何か依頼をしていましたし、日野が消えれば至上の時自体がなくなってしまいます。

そして河村が強羅に調査を依頼した人物は、一星もしくはすみれではないかと予想します。

河村は、監禁動画の椅子の件やローファーの件など、矛盾に気づき一星を疑い始めてるのではないかと思います。。

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篤人や真帆の失踪に一星は関わっているのか?

一星が真犯人だとすると、真帆や篤斗の失踪にも関わっているということになります。

ではどう関わっているのか?可能な限り筋立てて考察してみました。

バタコと一星の実家は近所→昔から圭樹のことを知っていた

バタコと一星の実家は近所ということがわかっています。

一星は昔からバタコのことを知っていた可能性がありますね。

そして、実家に遊びに来る圭樹のことも可愛がっていた。

圭樹を失い失意のどん底にいるバタコに、篤斗をあてがうことは一星にとって容易だったのだと思います。

そして一星なら、光莉が家出を決めるタイミングに合わせてバタコに篤斗を誘拐させることもできました。

バタコは篤斗のことを本当に息子だと思っているようなので、一星がそう洗脳した可能性もありますね。

篤斗の病室にきた男の人は一星

篤斗が戻ってきたあとすぐ、病室に現れた人物がいます。

「お父さんがやったの見た?逆らうと殺されちゃうよ」と言われたとのことでした。

一星は篤斗のお見舞いに顔を出していませんし、篤斗にまだ顔が割れていません。

バタコと繋がりがあり、篤斗の監禁生活について都度報告を受けていたとなれば、一星がこの発言をしてもおかしくはないですよね。

篤斗を送り返したのはバタコではなく中村充だった?

筆者は第17話直後考察でも、篤斗を影断ちの間から逃したのは中村充だったと思っています。

その後すぐ中村充はバタコに56されてしまっていますので、送り返したことがバレたのだと思います。

そして中村充に篤斗の監禁場所を告げたのは一星だったんじゃないでしょうか。

実家の近さから、バタコ一家と面識があった可能性は非常に高いと思われます。

真帆の失踪にも関与している可能性

以前、菱田が一星に会ったときに「光莉ちゃんの彼氏くんじゃん」と発言していました。

菱田と一星が初対面ではないとなると、真帆と一星もすでに面識があったと推測できます。

恐らく一星は、光莉に不倫の話を聞いたあと、直接真帆に真相を確かめに行ったのではないでしょうか。

一星には「世界中の人を笑顔にしたい」という願望があります。

本木を奇策で救ったように、光莉のことも救いたいと思い行動に出たのだと思います。

そこで真帆は一星に全てを話し、一星は相良家立て直しのために3人同時失踪を仕組んだのではないでしょうか。

家族を大事にする気持ちを再確認してほしい、自分の家族のようにならないでほしい。

という理由で実行したが、想像してたより騒ぎになってしまって驚いているのは一星かもしれません。

一星なら真帆の同時失踪も企てられた

一星が3人同時失踪を企てていたとなると、一つ生まれる仮説があります。

それは、真帆は失踪前日、誰とも電話してなかったのではないか?ということです。

一星の提案で、光莉がトイレに行くタイミングを見計らい、光莉に聞かせるように不倫電話をしたと見せかけていた。

それを聞いた光莉は恐らくその日に家出を実行するだろうということも一星は予想していたはずです。

真帆は2台目の携帯電話なんて元々持っておらず、不倫相手と電話をするフリしただけ。

そして光莉の家出を合図に3人同時失踪を実行に移したと思えば全て納得がいくかと思います。

それができるのは一星のみです。

番外編:すみれは大きな病を抱えている

すみれが第17話で一星の病室に来たときに頭から血を流していて視聴者もみんなびっくりしましたよね!

あれは誰かに殴られたのでは?という考察をしている人も見受けられましたが、筆者は恐らく病気が原因でふらつき転んだのでは?と予想しています。

以前も手が痺れてコロッケ用のポテトを潰せないということがありましたよね。

一星は以前、「自分がいなくなったらすみれをよろしく」と金城に頼んでいました。

今回も金城に監禁から帰ってきてからすぐにすみれの様子を聞いたことから、すみれの店だけでなくすみれの体調自体も心配していたと思われます。

すみれはPTSDもしくは認知症の病を患っている可能性があります。

ボヤを起こしたのもすみれのミスからだったかもしれません。

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まとめ

今回は一星を無理やり真犯人に仕立て上げてみました。

意外と筋が通った考察になったのではないかなと思っています。

しかし、筆者の希望的予測は、不審な行動を繰り返す一星が大どんでん返しで真犯人を見つけ出す!

至上の時でコナンくんのように名指しするのでは!?という活躍っぷりを期待してしまっています。


筆者は一つの真犯人説に囚われず、多角的に考察しています。

他にも真犯人候補の考察もしておりますので、よかったら覗いてみてくださいね!

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