【真犯人フラグ考察】光莉誘拐は本人承知のもと行われた!?本木と一星&光莉の関係性は?

真犯人フラグがかなり真相に近づいてきており、たくさんの伏線が回収されてきましたね!

第14話は監督自身もリアタイ推奨と話していただけあって、かなりストーリーか展開したのではないかと思います。

今回、光莉救出回で新たな考察が生まれました。

それは光莉と一星は本木に脅されて誘拐に協力せざるを得なかったのではないか?ということです。

今回は光莉誘拐の真実や、本木と一星、光莉の関係性について詳しく解説していきたいと思います。

第14話にフォーカスした考察記事はこちらをご覧ください。

スポンサーリンク
目次

光莉誘拐の真実①光莉と一星はただの被害者ではない!

第14話で本木を匿うそぶりを見せた一星

第14話で、一星は新居で逃げ場を失った本木を匿うようなシーンが見られました。

このシーンについて視聴者は

一星は気付いていない?

気付いてて匿った?

の二択で議論されていましたが、筆者は後者だと思っています。

どう考えても一星と本木の距離感は明らかにおかしいですし、それに窓を除き込み終わったあとに一星が右を向く可能性だってありますよね。

右に視線を向けられたら一発でバレてしまいます。

大の男二人相手に本木が逃げ切るのは難しいことから、やはりこれは一星を信頼して身を隠したと考えるのが自然です。

第15話予告から一星の母は何かを隠している

来週の予告で、河村が一星の母すみれに向かい、「協力者がいた可能性があるんです。心当たりあります?」と聞いている場面がありましたね。

そこですみれは非常にうろたえた顔をしていました。

つまりこれはすみれ自身、もしくは一星が光莉の誘拐に協力していたことを知っていた可能性が高くなってきましたね。

もしくは一連の実行犯である本木陽香もすみれの子供だった…!?という可能性すらありそうです。

実はすみれと本木はイライラした時に腕をかく癖が一緒何ですよね。

一星が本木を「はるか」呼びしている

佐野勇人さんは以前キャストの対談の際に本木のことを「はるか」と呼んでいることがありました。

一星は現状「はるか」と親しげに呼ぶキャラではないはずですし、誰もが「本木」と呼んでる中で、少し違和感を感じませんか?

つまり一星は本木と以前から親しかったことが分かります。

本木は一星のサークルに所属していることもわかっています

また、真相編のポスターは真犯人のヒントが散りばめられていると言われていますが、このポスターでは一定の人物が好意のある人の方を向いているのではないか?と言われています。

太田黒→二宮瑞穂
菱田朋子→真帆

そして本木は一星の方を向いているんです。

本木は一星に好意を持っていて、一星と付き合っている光莉のことが気に食わなかったのでしょう。

その動機を真犯人に利用され光莉誘拐を持ちかけられた際、何らかの形で一星と光莉を脅し、光莉を拉致監禁したのだと思います。

そして一星の母すみれは、息子一星が光莉誘拐に協力せざるを得ない立ち位置にいることも知っていたのではないでしょうか。

ちなみに、このポスター、バタコもある人物の方を向いていませんか?

もしかしたらこの人物もかなり怪しいのかもしれません。

スポンサーリンク

光莉誘拐の真実①本木は一星との約束を破って光莉に危害を加えていた?

一星の盗撮も脅しにより協力したものか?



一星が本木を使って凌介も不倫をしていたかのように見せかけるために盗撮したシーンがありましたね。

これは明らかに凌介を陥れたい人物の犯行ですが、一星と光莉にはその動機が見つかりません。

盗撮をしたのは服から見て一星で間違いないと思うので、一星は「真帆の不倫」または「光莉の安否」を脅しに使われ、半強制的に協力させられているものと思われます。

一星が撮った不倫写真は後日本木と思われる人物により拡散されましたね。

本木に足がつかないようにしていた一星

第14話でフリマアプリで篤人の服を出品したのがバタコであったことが判明しました。

その際、購入者は辿れない?と二宮が聞いた際、「いやぁ…」と一星が濁すような態度をとりましたね。

いつもなら「やってみます!」「できるとおもいます!」など前向きな返事をするのが一星。

購入者をたどることを「いやぁ」と濁した返答に、二宮も思わずびっくりしているシーンがありましたね。

恐らく一星は本木の存在がバレる=光莉の命が危ないことを知っているので、本木にたどり着かせないようにしているんでしょう。

しかし、なんとか光莉を無事に助け出したいと言う気持ちは間違い無いので、凌介たちに協力している気持ちは嘘では無いはずです。

光莉に危害が及ぶことは想定外だった?

一星は本木が光莉を拉致監禁していることを認知はしていたものの、3リットル以上の血を抜いたり、光莉に命の危険がある行為は知らされていなかったのだと思われます。

その証拠に、新居に撒かれた大量の血が光莉のだとわかった時に怒りからグラスを割ってしまいます。

血を流してまで強い怒りがこみ上げていたことから考えると、光莉へ暴力がふるわれることに対しては容認しておらず、むしろ動揺していることが分かりますね。

今までの一星の行動を見ても、一星は光莉や凌介に危害を加えたいと言う目的はないため、真犯人である可能性は非常に薄いと思われます。

光莉に「ごめんね」の理由

光莉救出の際、主観シーンにもかかわらずあれほど必死に光莉を探していたことを考えると、一星は光莉の解放を心から望んでいたのは確実です。

そして、戻ってきた光莉に対し、「よかった」「心配した」「大丈夫?」など、かける言葉はたくさんある中、一星が「ごめんね」といったのはなぜでしょうか。

それはやはり、「こんな酷い目に合わされるとは思っていなかった」ことに対する謝罪であると考えられますよね

一星のこの言葉からも、誘拐は一星も(恐らく光莉も)承知のもとで行われたものであるということになります。

スポンサーリンク

光莉誘拐の真実②光莉を返品したのは本木ではない!

光莉解放の連絡が一星ではなくプロキシマに来た理由

第14話で「ひかりんご、ダメになったので返品します」のメールが入ったのはプロキシマのメールアドレス宛てでしたね。

本木と一星がつながっているのであれば、一星に直接メールすれば良いのに、なぜ会社宛てに?

メールの内容は明らかに一星に向けているのですから、本木からであれば本人に直接送らない理由がありません。

と言うことは、このメールがは本木によって送られたものではないと推測します。

真犯人の独断で光莉を解放したと仮定すると、本木自身も光莉を取り返しに廃墟にやってきたのではないか?と思うのです。

光莉を解放したのが本木なのであれば、光莉に対してあんなに必死で注射しようと足掻くでしょうか?

それなら自宅監禁中に筋弛緩剤を打てば良い話です。

本木と一星はこの廃墟がアジトであると言う認識があるため、本木も光莉が自宅からいなくなったことに気づき急いで廃墟に来て光莉を連れ戻そうとしたのではないでしょうか。

真犯人と、実行犯の本木との間に綻びが見えてきた瞬間でしたね!

一星は連れ去られたのか?それとも一緒に逃げたのか?

一星は筋弛緩剤だと思われる液体を注入され、身動きを取るのが難しい体にもかかわらず、たった数分?で本木とともに姿を消しています。

これは一星が連れ去られたのか?一緒に逃げたのか?現時点では明かされていませんが、筆者は連れ去られたと推測します。

女性一人で男性を運ぶことは、介護などで行われている方法を使えば可能ではありますが、「短時間で」となると難しいですよね。

よって、本木のほかに運ぶ出すのに協力をした人物があの場にいたか、もしくはお得意の潜伏で廃墟に身を潜めていた可能性もありますね。

一星が自らついていったとなると、本木と一星の揉み合いはただの茶番ということになってしまいますし、瀕死状態の光莉の目を欺くためにそんな演技をする必要があったでしょうか?

全くないですよね。

光莉誘拐の真実まとめ!本木の裏にいる真犯人とは?

以上、第14話までの内容をもとに、一星及び光莉承知のもとで光莉の誘拐は行われたのではないか?という根拠を紹介しました。

今回の考察は真犯人を暴くものではありませんでしたが、本木の裏に潜む真犯人とはいったい誰なのか、いちばん気になりますね!

その部分については別の記事でも徹底考察していますのでぜひ覗いてみてください!

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次