【真犯人フラグ考察】真犯人は日野渉ではない!シロと断定した理由4選がガチだった…

真相編に突入し、考察がより加熱して楽しくなってきていますね!

様々な考察をまとめているブログですが、今回は数々の方が日野が真犯人と唱えている中で「日野シロ説」をまとめました。

日野がシロだと思う理由は5つ。

・第14話でむしろ日野は潔白に近くなった
・日野はあらゆる事件現場に同行していない
・「ひかりんご」呼びを知っている人物はもう一人いた
・事件当日、凌介を誘い出したのは日野ではない
・林役の深水さんは予想した真犯人が日野ではなかった

順番に詳しく画像付きでまとめて行きますのでぜひご覧ください。

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目次

日野はシロ説①第14話でむしろ日野は潔白に近くなった

光莉救出の一件はあまりにも偶然の産物すぎる?

仮に日野を犯人だと仮定してみます。

まず、暗号解読時に一星や河村が至上の時に来てしまうと、自分が現場に同行できない(いつもしない)為、この二人が来ないように調整する必要があります。

また、ちょうど光莉が出てきたタイミングで到着し、凌介から目配せで廃墟を見て回るように言われたのも、凌介の判断でした。

凌介が「光莉を見てて」となった可能性だってありますよね。

そして隙をついて一瞬で本木と一星を運び、凌介のところに戻る。その間に河村が来て日野の後を追ってこられても困るわけです。

このシーンを見て日野を怪しむ声がとても増えたと思うのですが、むしろこの全ての偶然が一致しないと、日野を悪とすることが出来ないんですよね。

そして日野は廃墟を見回っていた際、部屋に入る時はかなりビビってましたね。

ビビリ具合は伝わりますでしょうか(笑)

日野一人しかいない主観シーンなので、真犯人であれば堂々と笑いながら入っていく方が自然です。

誰かいるかも、攻撃されるかも、とビビりながら部屋に入っていくシーンを見ると、やはり日野自身はこの件に関わっていないのではないかと思うのです。

強羅との繋がりを見せるのは潔白の証拠?

第14話では日野と強羅の繋がりがあることが判明しました。

緊急で光莉救出に向かうことになった日野が、来店していた強羅に対し、「ごめんね、強羅くん、続きはまた今度。」と話していましたね。

まず、日野が「強羅くん」と呼んでいるのが気になりますね。日野が真犯人だとすると、依頼人だから「強羅くん」と呼ぶのは自然であると考えます。

しかし、もし真犯人であれば強羅を店に呼んで、大事な話し合いなどするでしょうか?

凌介、二宮、河村、一星がいつ突然やってくるかも分からない店にわざわざ強羅を呼ぶリスクを犯す理由はなんでしょうか。

筆者は「潔白だからこそ、強羅との接点を包み隠さず見せられる」のではないかと思っています。

強羅もいるこの場所に、たまたま河村も暗号を解きに来ていたら怪しまれるのは必至です。

凌介は河村に連絡を入れていることから、すぐに至上の時に駆けつけてくる可能性は拭いきれません。

今回は河村が至上の時にくるのが遅く、車を運転できる一星や河村がいなかった為に、止むを得ず店を閉め自分が現場に向か右ことができたのです。

凌介が日野が同行することに対し「でも店は…」と発言していたことからも、いつもは店番がある為、運転手を担えなかったのでしょう。

そして気になるのが、強羅の顔と声、名前を聞いた時の凌介と二宮の反応ですよね!

凌介はずっと日野と暗号を解いていたんですから、強羅らしき人物が客として来店していることは気づいていたはずです。

しかし、二宮瑞穂はこの時初めて来店客が強羅だったことに気づいたわけですよね。

一瞬だったので意味がある表情だったかどうかは定かではありませんが、瑞穂は過去に強羅と接点があり、名前と声だけは知っていた可能性があります。

いつもなら何があっても現場に駆けつけたがる瑞穂が、この時ばかりは自ら「私はプロキシマの皆を押さえとくんで。」と言って、同行しませんでしたね。

プロキシマの皆を押さえておく必要ってありますか?暗号が解読できないプロキシマのメンバーが一星の為に無茶をすると思ったのでしょうか?

瑞穂が現場に同行しない理由としては薄すぎるかと思うんです。

となると、店に来ていた強羅と話す為に残ったのではないか?と疑っちゃいますね。

実際、瑞穂は予告では翌日の朝にプロキシマに行っているんですよね。

瑞穂の行動は怪しい点が多かったように思います。

日野の奥さんはかがやきの世界の教祖説は確実にない

日野が真犯人だと仮定している人の中には、日野の奥さんはかがやきの世界の教祖「蜂須賀アリス」なのでは?と推理している方もいます。

しかし、もし奥さんが教祖としたら第14話の週間追求の隠し撮りで教祖が写った際に河村が気づくはずよね。

日野は2003年の12月当たりのシーンではすでに指輪をしていますので、河村が奥さんについて顔も含めて一切知らないという方が不思議です。

そして日野はロッカーの中にあった真帆の財布をみた時に「これ妻が欲しがってるやつだ」と発言していましたね。

その発言を誰も疑っている様子もないことから、現時点では奥さんがいることは確かです。

また、教祖である蜂須賀アリスがブランドの財布を欲しがるという設定には無理がありますよね。

ということで、日野の奥さんは教祖ではないということは明らかです。

それにしてもあまりにも出てこない日野の家族。今後どんな設定にも出来ちゃうという点では、かなり怪しいですよね。

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日野はシロ説②日野はあらゆる事件現場に同行していない

基本的に、日野は店番の為かほとんどの事件現場には同行していません。

同行していない=逆に裏で動ける?という見方もありますが、日野が動く時は店を閉めているということになりますから、誰かが来た時に「店閉めてた?」とバレてしまいますよね。


日野が動くには店を閉めなきゃいけないという、かなりリスキーな立場にいることは間違い無いんです。

そして、光莉のスマホが群馬県で発見された際、真帆の指輪が同じ場所から見つかりましたね。


これはおそらく、光莉の失踪と真帆の失踪は一緒に起きていると錯覚させる為に犯人がわざと真帆の指輪をあの場所に落としたと考えられます。

光莉のスマホの発見地付近で捜索をさせ、真帆の指輪を見つけさせることが犯人の目的であったと仮定すると、それができるのは河村、両角、凌介、二宮、一星、警察のみ。

スマホの電源が入ってから一星たちはすぐに現場に向かっている為、前日までにスマホと指輪を置いておくということはできません。

(スマホの電源を入れる必要がある為、犯人は当日その時間に群馬にいる必要があります。)

日野は店に残っているため、スマホの電源を入れて指輪をあの場所に落としておくことは難しいですよね。

あの日、周りを捜索するように呼びかけ、自身も捜索に協力しているそぶりを見せ指輪を見つけさせた人物といえば…

一人しかいませんね。



日野はシロ説③「ひかりんご」呼びを知っている人物はもう一人いた

第14話で「ひかりんごダメになったので返品します」とメールが届いたことから、「ひかりんご」呼びを知っている人物として日野が疑われるようになりました。

確かに、カップル専用アプリのことを知っているのは日野、二宮、凌介、一星の4人です。

しかし、ひかりんご呼びを知っている人物はもう一人いますね。

それは群馬県で光莉のスマホに電源を入れた人物です。

光莉のスマホは失踪後3回電源が入っていることがわかります。

おそらくこの3回のうちで、カップル専用アプリには気づいていたのではないでしょうか。

仮に日野がメールを送ったとすると、「ひかりんご」呼びを知っている人物として名前が上がってしまいますよね。

二宮、一星あたりから疑われる可能性も大いにあります。

しかも呼び名を知っているのが少人数だとすると、かなりリスキーな行為ですね。

日野が真犯人であれば、安易に自分への糸を垂らすような行為はしないと思います。

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日野はシロ説④事件当日、凌介を誘い出したのは日野ではない

第1話の事件当日、家族の失踪を知らぬまま凌介は「至上の時」に顔を出すことになりましたね。

誘拐を実行するとなると、凌介に早めに勘付かれて警察が動くことは避けたかった為、凌介が至上の時に飲みに行ったのは犯人にとっては好都合でした。

仮に犯人が凌介が事件当日至上の時に飲みに来るように仕掛けたとします。

メールをしたのは河村ですから、日野は凌介が来るかどうか定かではなかったはずです。

そして凌介は御膳立てされてはいたものの、自分の意思で飲みにいくことを決めています。

もし計画だったとすると、少々運任せな気もしませんか?

「至上の時」のオープンは偶然にも(?)失踪の直前でした。

事件当日はサークルのメンバーが顔を出すことになっていたそうですので、凌介がくる確率は高かったかもしれませんが、確実に来るとは言い切れないですよね。

日野はシロ説⑤林役の深水さんは予想した真犯人が日野ではなかった

第14話終了後、林役の深水元基さんがYouTubeで真犯人フラグについて語る場面がありました。

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