7月3日、新橋の「cafe&bar ムーティエ」にてガス爆発が起こりました。
都心での大きなガス爆発は全国的に話題を呼び、爆発の瞬間の映像はとても衝撃的です。
引火の原因は、この店の店長である50代男性がガス臭さを感じながらもライターに火をつけたことだとされており、店長の過失が物議を醸しています。
この店の店長や従業員、オーナーは一体どんなかた達だったのでしょうか。名前や顔画像などわかってきたのでご覧ください。
新橋ビル爆発【動画まとめ】現場Cafe&Bar ムーティエ「店長は重過失致傷罪が妥当」
ムーティエの店長は中村氏「オーナーの宝物すべて消し飛ぶ」新橋ビル爆発事件
「cafe&bar ムーティエ」は港区新橋３丁目に位置する競馬Bar。
店内は非常に落ち着いており、競馬好きのための空間となっていたようです。
ここにはかの有名なアーモンドアイ（史上5頭目となる牝馬三冠制覇、史上2頭目となる天皇賞連覇、史上2頭目となるジャパンカップ2勝を達成）の蹄鉄が飾られていました。
このアーモンドアイの蹄鉄、例えばドバイターフで装着していたものはチャリティオークションで800万円以上の値をつけるなど、非常に高価で貴重なものです。
また、「cafe&bar ムーティエ」のオーナーの出資馬スタニングローズの記念品も多く飾られていたと聞きます。
ダービーが行われる際には貸切営業をするなど、このBarは競馬ファンにはたまらない空間であり、オーナーだけでなく店長も競馬関係者のようですね。
競馬ファンにはたまらないここにあるお宝達がすべて吹き飛んでしまったと思うと、コレクションしたオーナーが不憫でなりません。
さて、ここからはムーティエのオーナーや問題の店長は一体どんな人物なのか、ここから深掘りしていきます。
新橋ビル爆発事件ムーティエのオーナーはスタニングローズの一口馬主である谷口悦一氏
「cafe&bar ムーティエ」のオーナーはスタニングローズの一口馬主である谷口悦一氏です。
ムーティエの経営だけでなく、ネット空間に馬好きのためのオンラインサロン「サロン・ド・ムーティエ」を開設し、馬好きのコミュニティをとことん広げています。
オーナーは自身が一口馬主であることから、一口馬主になりたい人のための講座などを開いたりと非常に熱心でした。
実際にムーティエにもよく顔を出していたそうですよ。
しかし、ガス爆発が起きた当初、被害にあったのは50代の男性店長と女性従業員と報道されていたため、谷口オーナーはお店にはいなかったと思われます。
谷口オーナーが馬好きが集える店として2017年11月に銀座「Cafe&Bar ムーティエ」を開店し、数年前に新橋へ移転したばかり。
心機一転新しい店舗で競馬好きの中では有名にまでなった大切なお店なのに、店長によって吹き飛ばされてしまったのです。
きっと谷口オーナーは開いた口が塞がらない状態でしょう。いや、むしろブチギレしているかもしれません。
では肝心のタバコに火をつけた店長とは一体誰なのでしょうか？
新橋ビル爆発事件ムーティエの店長は中村氏
店長は非常に競馬に熱い方だったと言われています。
好きな馬の名前を言えば、オリジナルカクテルを作ってくれていたそうです。
報道や公式サイト、SNSではオーナーは表に出てきているものの、実は肝心の店長は一度も顔出しをしていません。
ここはオーナーの店であり、店長はあくまでもお店を回すだけの存在ですから、表に出る必要もありませんね。熱心にTwitterなどを更新していたのはおそらく店長だと思われます。
Twitterなどを見るに、カクテルにもとても愛情を持っていたことがわかります。
なかなか情報がない中で筆者が粘り強く追ってみたところ、店長の名前は「中村さん」であることがわかりました。
オーナーに感化され、中村店長も一口馬主として出資しているようですね。
お店の写真にはバーテンダーの方の写真がありました。男性の手のようですので中村店長の可能性も高いですが、断定はできません。
新橋ビル爆発【動画まとめ】現場Cafe&Bar ムーティエ「店長は重過失致傷罪が妥当」
コメント
コメント一覧 （1件）
[…] […]