6月21日、24時間テレビのチャリTシャツの販売が日テレ内の日テレ屋及び全国のイオンで販売が開始されました。
販売開始するやいなや「イオンで買いました〜!」「オンラインで買えました!」など、なにわ男子を応援するためにすでに散財しているファンが多くいました。
しかし、なんとお昼頃にはなにわ男子が全員でチャリTシャツを直接手渡しで販売する事態に!!
こんな貴重な機会はなかなかない!と、偶然買いに来ていたファンたちは大興奮。
その代わりに、買いに行くことができなかったファンからはむしろバッシングをくらう事となりました。
一体どんなバッシングが浴びせられたのでしょうか。
なにわ男子チャリTシャツ手渡し販売で大炎上が理解不能!ファンの声
なにわ男子が直接チャリTシャツを手売りする事に対し、「運営アホ」というようなツイートがかなり目立ちました。
ジャニーズには熱心なファンが多いのは元々有名ですが、炎上させているファンの言い分は「一部の運の良い人だけが会える仕組みを作るな」という事なのでしょう。
「なにわ男子に会いたくても会えない、それはみんな一緒でみんな同じ思い」という平等論が壊されたことで、嫉妬に狂ったファンたちが怒りの矛先を運営に向けました。
すごいのは、あくまでもなにわ男子批判ではないということ。あくまでもなにわ男子のプロデュースの仕方を間違っている「運営が悪い」わけです。
近場のイオンでも買えるのに、チャリTシャツを買うためだけにわざわざ上京する人間はいないでしょう。
しかし、「なにわ男子がくると知っていたのなら行ったのに!」と思うのはごく自然の摂理。
事前のインフォメーションは会場の混乱を招くため行うはずがないですが、今回のメインパーソナリティがサプライズで登場したことは何らおかしくはありません。
ファンによる嫉妬で大きく炎上するのはジャニーズのお決まりですね。
なにわ男子チャリTシャツ手渡し販売で大炎上|コロナ前の対応に戻っただけ
チャリTシャツの手渡し販売は今回初めて行われたわけではありません。
実はコロナ禍前は普通に行われていたことなんです。
本来であれば、「コロナ禍前に戻ったね〜」で済むような話を「自分が行けないからやるな」というようなファンが多いのは悲しいことですね。
なにわ男子チャリTシャツ手渡し販売で大炎上|募金手渡しのチャンス!?
チャリTシャツの手渡し販売を行えるのであれば、募金会場でなにわ男子が直接受け取ってくれる可能性も大いにあるということです。
今回手渡し販売に参加できなかったファンの方は、次は募金活動に参加してみてはいかがでしょうか?
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