4月15日、小室圭さんが受験したと思われるNYの司法試験の結果が発表されました。
なんと、合格者一覧に小室圭さんの名前は無し。
二度も不合格となってしまい、ついにはビザの有効期限も迫っているという始末。
小室圭さんは司法試験の「学力は問題がない」と言われています。
それなのに二度も落ちる理由は別にあるのではないか?と調べたところ、どうやら身辺調査で不合格となってしまったのでは?という噂が出ています。
この噂について詳しく検証してみました。
小室圭が不合格の理由は身辺調査?NY司法試験の厳しい身辺調査
NYの司法試験には「Character and Fitness」という審査部門があります。
まずはこの「Character and Fitness」という部門がどんなものか知っておきましょう。
「Character and Fitness」とは
「Character = 性質、気質」&「Fitness = 相応、適当」という文字の通り、弁護士としてふさわしい人物であるかを調査する部門となります。
アメリカでは大体どの州でも取り入れられているようですね。
主にこの部門で見られるポイントはざっくりいうと以下の通りです。
・違法行為の有無(交通違反など、刑事上及び民事上の違法行為が過去にあったかどうか)
・学歴及び職歴に関連する違法行為の有無
・学生ローンなど過去の金融関連の遅滞の有無
・裁判所命令への不服従の有無
・メンタルヘルスは良好か、精神的感情的な不安定さを抱えていないか
・薬物やアルコール依存を証明する行為(飲酒運転、未成年飲酒など)の有無
引用元:https://www.law.buffalo.edu/content/dam/law/restricted-assets/pdf/current/CharacterandFitnessBrochure09.pdf
上記はバッファロー大学の「Character and Fitness」に関するQ&Aを参考にしています。
こう言ったQ&Aがあるということは、何を調べられるの!?と恐怖に感じている学生も多いのでしょう(笑)
NYに司法試験では、学力テストだけでなくこう言った身辺調査も行われるのです。
日本でも司法試験に合格後に身辺調査が行われるようですが、NYでは司法試験と同時進行で行われるんですね。
「Character and Fitness」は厳しい!?
上記参考にしたサイトによると、「Character and Fitness」は徹底した身元調査そのものだそうです。
日本でも同じですが、アメリカの学生も同じく身辺調査にビクビクしているとのこと。
いくら学力が高くても、過去の素行が悪ければ絶対に受からないのが司法試験です。
小室圭が不合格の理由は小室圭の借金問題?

では、具体的に小室圭さんはどの点を問題視されたのでしょうか?
身辺調査の結果については詳しく明かされない上、身辺調査で落ちたという事実が報道されているわけではありません。
あくまでも、「学力は足りていて身辺調査で落ちたのだとしたら、どこがダメだったの?」という視点に立って解説します。
事実だと確定していないため誹謗中傷はやめましょう。
①小室圭の母親の借金問題

やはり一番候補に上がるのは母親の借金問題です。
小室圭さんの母親、小室佳代(こむろ かよ)さんは、2010年に婚約した元婚約者から合計400万円をもらっていたことが分かっています。
お金を援助してくれた当初は元婚約者も「返さなくて良い」と言っていたそうですが、小室圭さんの結婚報道が出たとたん、「返してもらっていない」と蒸し返してきました。
この件について小室家側は「400万円は貸与ではなく贈与されたものなので返す意向は無い」としていました。
しかし問題勃発してから4年近く月日が経ち、ついには解決金という形で400万円を元婚約者に支払うことで決着しました。
約4年も放置していた状態についても、誠実な対応をしているとは言い難い。
この一連の問題について、「Character and Fitness」の部門は恐らく調査に入ったことでしょう。
こう言った金銭トラブルやその対応方が司法試験の結果に影響を及ぼした可能性はありそうですね。
②フォーダム大学の奨学金受給
小室圭さんはフォーダム大学のロースクールの学費を全額免除できるマーティン奨学金を受給していました。
LLMコースとJDコース転入の2回、2年分で約1300万円ほどが免除になっているのだとか!
この奨学金はロースクールに通う同学年約400人の中で1人しかもらえないほど貴重なものらしく、かなり勉強を頑張った超優等生にしか与えられないそうです。
小室圭さんは、ロースクールでも輝かしい成績を残した訳でもないので、なぜ奨学金を受給できていたの?と疑問視されているのです。
仮にロイヤルパワーを使ったのであれば、司法試験で問われる可能性は十分ありますね。
③小室圭さんの母の遺族年金詐取問題

小室圭さんの母である小室佳代さんは、夫と死別しています。
夫の遺族年金を受け取っている最中に、元婚約者のかたと事実婚関係になったようですが、遺族年金を貰い続けるため事実婚を隠していたことがわかっています。
佳代さんが元婚約者に送ったメールが公開されていました。

・お互いの総収入+主人の遺族年金でお互いの生活を賄うこと
・その他預金や財産に関してもお互いのものとしてみなすこと
・パピーの生命保険の受取人を私にしてくださること
まずは以上を実践する=事実婚をします。そして4年後パピーの年金取得時に改めて入籍をする。
このメールが本物だとすると、明らかに不正に遺族年金を受給しようとしていますね。
そして他にも傷病手当金の不正受給についても報道があったなど、小室圭さんの母親の金銭トラブルは尽きません。
こう言った親族の金銭トラブルが、司法試験の結果にも影響しているのではないでしょうか。
逆に身辺調査はクリアしているという意見も?
小室圭さんは身辺調査に問題があるという意見が大多数を占めているのですが、逆に身辺調査はクリアしていると考えている人もいます。
身辺調査に関しては「プリンセス眞子の夫ということが何よりも身の証明になるのでは?」という意見です。
確かに、皇族側でも身辺調査はしていたでしょうし、皇族との結婚を認められたという時点で身の潔白は証明したようなものです。
逆に、身辺調査でNGを突きつけるということは、日本の皇族プリンセス眞子の夫は気質×適性×と大声でいうようなものですもんね。
しかし、アメリカの司法試験の身辺調査は皇族のものより数倍厳しいという噂もあります。
皇族の夫という盾がどのくらい有効なのかは、誰にもわかりません。
小室圭が3度目の試験で合格する確率は?
小室圭さんは3度目の司法試験もうける意向だと報道されていますね。
もし身辺調査で落ちたのであれば、次の試験も受からないはずです。
過去は変えられないですからね。。
しかし小室圭さんが再度挑戦すると言っているということは、小室圭さんは学力の問題だと思っているということです。
実際に、合格点に5点ほど達しなかったという報道もあり、学力の問題で落ちた可能性も十分にある訳です。
小室圭さんは身辺調査にはよほど自信があると言っても良いでしょう。
となると、3度目の正直で合格する可能性もあるでしょうから、現時点では50/50といったところではないでしょうか。
ちなみに今回の試験のリピーター合格率は30%ほどだったようですから、3度目となるとさらに確率は下がるでしょう。
まとめ
以上、今回は小室圭さんが2度目のNY司法試験に落ちた理由は?という点にフォーカスしてまとめてみました。
色々ネット上で噂されている情報を書き連ねましたが、3度目の正直で次は受かって欲しいですね。
早く眞子さんを安心させてあげてほしいです!
再受験することになるのか、引き続きニュースに注目したいですね!
