神田うのが昭恵夫人の心境語りなぜ炎上?その理由と過去の炎上まとめ

安倍晋三元総理の死が報道された翌日、神田うのさんがインストグラムを更新しました。

そこには、まだ会見にも応じていない昭恵夫人の心境が綴られていたのです。

勝手に代弁したことをよく思わないネット民からバッシングを受け、炎上騒ぎになってしまっています。

では問題の投稿と、炎上した理由、また神田うのさんが昭恵夫人に連絡を取った理由などを詳しく解説していきたいと思います。

スポンサーリンク
目次

神田うのが昭恵夫人の心境語り炎上した経緯

ではまず初めに、今回神田うのさんが昭恵夫人に連絡をとり炎上してしまった経緯を紹介します。

炎上のきっかけはインスタグラムの投稿

神田うのさんが炎上するきっかけとなったのは7月9日のインスタグラムの投稿でした。

その投稿がこちらです。

以下に、神田うのさんが投稿したキャプションを引用させていただきます。

(7月9日神田うのさんのインスタグラムより)

昨夜は深い悲しみと憤りを感じながら一晩を過ごしました。

娘は自分がお腹の中にいる時に(私が臨月を迎える頃)安倍総理に『うのちゃん元気な子が生まれるように』とお腹(自分)をナデナデしてもらったお話を今でも覚えており、そして実家で一緒にお食事をしヴァイオリンを聴いて頂いた大好きな昭恵さんの大切なご主人様が亡くなってしまったという事に泣きだしてしまいました。
そして私も一緒に泣きました。

悲しくて悲しくて悔しくて悔しくてたまりません。

昭恵さん、今はまだ信じられない思いだとおっしゃっておりましたが、同じく私もまだ信じられませんし、信じたくありません。
そして長い1日だったとおっしゃっていた昭恵さんの心も身体もとても心配です。
私と同じで弱い方なので…
どうかどうか昭恵さんが今後強く前を向いて歩んでいけるようそう心から願ってやみません。

昭恵さんの大切な大切なご主人様、そして安倍総理の事が大好きだった一日本国民として、心よりご冥福をお祈り致します。

安倍晋三元総理の死に関するコメントは今もなお控えている昭恵夫人ですが、神田うのさんはそんな昭恵夫人の言葉をSNSに載せてしまったようです。

「今はまだ信じられない思いだ」と、昭恵夫人は話したそうなのですが、この発言の掲載許可を取っているのかどうかは不明です。

この投稿に対し、ネット上では

昭恵さんと親交があったかもしれないけど今発言する事じゃないと思います。

今はそっとしておいてあげるのが、本当の友人ではないかと思います。

いくら仲良くてもこういう話を公にバラしてしまうのは引く..

など、昭恵夫人と仲が良いことをアピールしているかのような投稿内容に疑問を抱いた方が多くいたようです。

もう一つの炎上ポイントは「私と同じで弱い方」

この投稿のもう一つの炎上ポイントは「昭恵さんの心も身体もとても心配です。私と同じで弱い方なので…」と綴ったことです。

「『私と同じで』は余計」「私アピールがすごい」などと叩かれてしまい、更なるバッシングを浴びてしまいました。

神田うのさんは単純に昭恵夫人が心配で声をかけてあげたかっただけであり、そこに下心は1ミリもなかったはずです。

しかしなぜだか叩かれてしまうのが神田うのさんなんです。。

スポンサーリンク

神田うのが炎上した理由は不謹慎で口が軽い?

引用元:post.tv-asahi.co.jp

ではなぜ、今回のSNS投稿がこれほどまでに炎上してしまったのか考えてみましょう。

いろいろ調べてみると、神田うのさんだったから炎上してしまった?と思える理由がいくつか浮上しました。

今回の行為は不謹慎で口が軽いと炎上

先ほども述べたとおり、今回の炎上は「昭恵夫人に連絡をとった」こと以上に、「そのやりとりをSNS上に載せた」ことが原因です。

マスコミも昭恵夫人のコメントを貰いたがっているはずですし、誰もが気になる部分でしょう。

だからこそ、友人である神田うのさんが簡単に漏らして良いコメントではなかったのではないでしょうか。

この投稿をあげればネットニュースになることは必至だと本人も自覚していたでしょうから、注目を浴びたかったと捉えられても仕方がありませんね。

芸能界の大物との交流アピールに対するアンチが一定数存在

神田うのさんのインスタグラムには政財界や芸能界の大物との交流がよく綴られています。

神田うのさんは父親も官僚だったため、政財界との繋がりも深く、安倍晋三元総理の夫婦ともとても仲が良かったことも知られていました。

それに加え、芸能界の大物とも交流が深く、そういった姿を惜しみなくSNSに載せることを快く思わないいわゆる「アンチ」も存在します。

今回の事件を機に、今まで「嫌味っぽいな〜」と思っていただろうアンチの方々が、揃いも揃ってバッシングし炎上に至ってしまっているのだと思われます。

もちろん、神田うのさんに対し特別な感情がない人たちも、今回のSNS投稿に関しては「不謹慎」と感じる方が多かったのも事実です。

過去にも炎上発言が多数

神田うのさんは「炎上しやすいタレント」として有名ですね。

過去にあった炎上案件を少し紹介してみましょう。

自宅で愛用しているというミンクファーにルイ・ヴィトンのモノグラム柄をプリントしたピンクとブルーグレーのスリッパの写真を公開した。見た目はとても暖かそうで可愛いスリッパなのだが、一部ネット上では「毛皮を買うのは止めようという時代の流れなのにね…」「リアルファーの商品を自慢する神経が分からない」「本当に時代遅れだね」などの批判の声が殺到し話題となっていた

引用元:https://dailynewsonline.jp/article/2656572/

『ノンストップ!』での神田のズレた発言は、今に始まったことではありません。以前も、妻から夫へのモラルハラスメントがテーマの際に、同情する共演者を尻目に『無視すればいい』『家に帰らなければいい』と非現実的なコメントに終始し、ネット上で失笑を買いました。

引用元:https://biz-journal.jp/2015/05/post_10025.html

ヴァイオリンが並べられたテーブルを目の前に撮影した写真をアップ。「今までストラドの音色は沢山聴いて参りましたが目の前に年代別のストラドがズラリと並び、その聴き比べ会だなんて、もちろん人生で初めての事」「今回の総額は50億円超えだそうです」とつづっており、高級ヴァイオリンの聴き比べをしたようだ。

ネット上から「この人にヴァイオリンの音色の違いが分かるの?」「金持ち自慢はうんざり」「金持ち以外に個性がない」「自慢しかできないタレント」と冷ややかな声が一斉に集まった

引用元:https://ima.goo.ne.jp/word/194349/神田うの、大炎上!50億円のヴァイオリンを…「この人に違いが分かるの?」「金持ち自慢はうんざり」

特集の中で、1人で100社以上の企業に応募する学生もいると現代の就活事情も説明されたのだが、神田はこれに激しく反応。「100通も(応募書類を)会社に送って失礼な話よ」「結婚なんて1人としかできないんだから。この1社と選んで」と主張した。司会を務めるお笑いコンビ・バナナマンの設楽統が「いっぱい受けないと受からないという現状もある」とフォローしたが、納得いかなかった模様。最後まで、「しぼって受けるべき。失礼よ」と訴えていた。

引用元:https://www.rbbtoday.com/article/2014/03/07/117621.html

などなど、炎上のニュースはこれだけではなくまだまだいっぱい存在するんです。

育ちがお嬢様なので、どうしても他人に同調する世間一般の感覚が分からないので仕方ないことかもしれません。

本人も本当は炎上したくないと思っているそうなので、わざと高貴アピールをしているつもりも無いのだと思います。

ただただ、世間一般とかけ離れすぎている世界にいるため、神田うのさんを受け入れられない人が一定数いるもの当たり前のことかもしれません。

スポンサーリンク

神田うのさんが昭恵夫人に連絡を取った理由

ネット社会となった今、心ない言葉が増え炎上することが日常茶飯事になってしまいましたが、神田うのさんの気持ちにも是非寄り添ってみてください。

「こんな時に連絡しちゃったの?」という世間一般の疑問にも、実は神田うのさんは丁寧にコメントで返信されているんです。

インスタグラムのコメント欄を引用させていただきます。

はい。正直とても悩みましたが私からもご連絡致しました。
主人が仲良くしている松崎さん(昭恵さんの弟さんで私も何度もお会いしている主人の友人です)と今から姉と京都へ向かいますなどお昼頃から主人がずっとやり取りをしており、夜になり悩んだ結果私は昭恵さんにご連絡をした方が良いと判断し、致しました。

昭恵さんからはすぐに折り返しがあり何度かやり取りさせて頂きましたが、何度もありがとうと感謝のお言葉も綴られており、意を決して私もご連絡させて頂いて良かったと思いました。

一般人からのコメントに真摯に対応している姿にはとても好感がもてますね。

そして、昭恵夫人に同行していた弟さんとはずっとやりとりをしていた中で、夜まで待って神田うのさんから連絡を取ったという経緯もあったそうです。

昭恵夫人の弟さんと神田うのさんの旦那さんが連絡を密に取り合っている中で、神田うのさんが昭恵夫人には一切連絡しないというのもどうかと思うのです。

神田うのさんの立場になれば「やはり連絡をしよう!」と決意した人も少なくないはずです。

よって、事件当日に連絡してしまったことに関しては問題のなかった行為だと言えるのではないでしょうか。

SNSに載せてしまったのは賛否両論があり、正解ではなかったかもしれません。

神田うのさんの炎上が早々に鎮火することを願っています。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次