書道家の青柳美扇(あおやぎ びせん)さんは2021年〜2022年にかけて「情熱大陸」や「なんでも鑑定団」などに出演し、「美人なのに天才!」と大変話題になっています。
テレビで見かけても「美人な書道家だからただ注目されているんでしょ?」と思うかもしれませんが、経歴を見てみると実はものすごい人だと言うことがわかります!
また青柳美扇さんは将来「カンボジアに学校を建てたい!」と言う意外すぎる夢があるようです!
書道と全く関係なくてびっくりですよね。
今回は本名や年収、将来の夢なども含め謎が多い青柳美扇さんのプロフィールや経歴を紹介していきたいと思います。
青柳美扇の本名や経歴は?プロフィールまとめ
では早速、青柳美扇さんのプロフィール、経歴、将来の夢をそれぞれ順番に見ていきます。
書道家青柳美扇の本名とプロフィール

芸名:青柳美扇(あおやぎ びせん)
本名:青柳美紀(あおやぎ みき)
生年月日:1990年4月21日(31歳)
血液型:O型
出身地:大阪府
身長:164cm
体重:不明
職業:書道家
書道家青柳美扇の華麗なる経歴

4歳より祖母の影響で書道を始め、18歳で師範を取得しています。
その後、梅花女子大学日本文化創造学科の書道コースにて書道や書論を学びながら、在学中に中国や台湾へ留学。
本場の書に触れることでさらに書道の道を極めていったそうです。
書道に対する意欲と行動力が素晴らしいですね!
大学では20歳の時から書道部の部長に任命され、廃部寸前だった部活を立て直すために書道パフォーマンスを始めたのだそう!
まさかその書道パフォーマンスで世界的に有名になるというのはすごいことですね。
さらに在学中に高等学校教諭一種免許状取得(書道)を取得しています。
高校で書道を教えることも可能と言うことですね。
その後、2014年に梅花女子大学院に進学し、2017年に27歳で修士課程を修了。
大学院を卒業後は積極的に書道活動の幅を広げ、フランス、アメリカ、UAE、中国をはじめ、世界各国で書道パフォーマンスを披露されています。
また、青柳美扇さんの筆文字は名だたるイベントや企業にロゴとして採用されています。
手塚治虫さんの「どろろ」の文字を手掛けたり関ジャニのジャケットロゴを担当したことにより、「この字誰の時!?」と気になる人続出!
徐々に名を轟かせ始めました。
どろろの題字が非常に格好いいので誰が書いたか調べたら青柳美扇さんという方でした。個展があったら観に行きたい。#どろろ #青柳美扇 pic.twitter.com/OmpMr10CsW
— ハラッセルボリ (@harao_uc) January 22, 2019
また、最近はメディアにも露出し始めています。
2021年10月に「情熱大陸」に出た際に初めて青柳美扇さんを認知した方も多いのではないでしょうか?
その頃から、「北川景子に似てない!?」と話題になり始め、一気に知名度が上がりました。
「北川景子さんとどのくらい似ているの?」と言う疑問に答える記事もありますのでぜひ合わせて読んでみてください。

青柳美扇さんが書道家として人気が出てきたのは、書道家としての革新的なセンス×美しい外見でしょう。
今後もどんどんメディアに露出していくことになると思いますので、素晴らしいライブパフォーマンスを是非みていただきたいです!
書道家青柳美扇の意外な将来の夢「カンボジアに学校を建てること」
青柳美扇さんの将来の夢は「カンボジアに学校を建てること」だそうです。
とてもしっかりとした夢を持たれていて好感が持てますね。
カンボジアに学校を建てようと思うと、まず建てるだけで大体400万円前後かかると言われています。
(参考にしたサイトはこちら)
その後の維持は基本的に国が運営していくようですが、やはり予算は限られています。
よって生涯を通じて支援していくと言う意味ではなかなかの金額がかかることがわかります。
そうなると、青柳美扇さんはどのくらい稼いでいるか、気になりますよね。
青柳美扇の書道家としての年収は1000万超え!

青柳美扇さんの年収について調べてみましたが、詳しい情報は公表されていませんでした。当たり前ですね。
平均的な書道家の年収は250万〜500万程度と言われています。
しかし青柳美扇さんは有名な書道家ですし、作品にもプレミアがついています。
実際公式サイトで販売されている作品がこちら。

200万円以上の作品も売れていますね。
公式サイトには「売り切れ」の文字が並んでいました。すごいですよね。
作品やグッズの販売、メディアの出演料なども考えると、書道家としての年収は数千万円以上あるものと思われます。
もうすでにカンボジアに学校を建てられちゃいそうですが、まだまだ夢半ばということですかね。
まとめ
今回は青柳美扇さんのプロフィールや経歴、将来の夢、年収などを調べてまとめてみました。
青柳美扇さんのことを少しでもわかっていただけたでしょうか?
今後もメディアにたくさん露出されるはずですので、応援していきたいですね!

